宝石みたい♡個性的でおしゃれな【NAOKO HATA CERAMICS】はみんながまだ知らない一点もの陶器♡
2023.04.03公開
みんなが知らない一点ものに憧れる♡
お皿やグラスなどの食器類って、「これ○○のだ~!」という反応をしてもらえそうな分かりやすくて有名なメーカーのものを買いがちだし、友達へのプレゼントでも選びがち。
でも日本には、アトリエや工房を構えて一点ものの素敵なアイテムを手作りしている小さなブランドや職人さんがたくさんいて♡
そういう、みんなが知ってるわけではない、けれど個性があって可愛いお店のハンドメイドの食器にも、最近とても興味を抱くようになりました♡
NAOKO HATA CERAMICSが気になる♡
いま気になってるのが、NAOKO HATA CERAMICS(ナオコ ハタ セラミック)という陶磁器のブランド。
三重県桑名市に工房があって、東海地方の土と独自の釉薬技術を使って、重厚感と愛らしさのある食器やアクセサリーをひとつずつ手作業で生み出しています*
金彩がついたグラスが、宝石みたい♡
その中で一番欲しいな♡と思っているのが、こちらのゴブレットグラス。

くびれた脚の部分には本物の金がロープのような見た目で焼き付けてあって、これが本当に可愛くて!♡
細工物を金箔や金粉で装飾することを金彩(きんだみ)というのですが、ここがすごくきらびやかなのが、個人的なお気に入りポイント。
器の表面は、二種類の釉薬を重ね塗りして模様付けしているそうで、ふんわり垂れているような質感もおしゃれ。
色の名前も可愛くて、
ピンク「明けの明星」
イエロー「雪解け」
ライトブルー「湖」
ブルー「深海」
というネーミングにときめきました。
お値段10,120円

形が違うタイプも♡
脚が短めのゴブレットグラスよりも、少しごつめで金彩(きんだみ)の面積が広いタイプの陶器も♡
茶色いグラスは「土」
紺のグラスは「夜空」
ホワイトのグラスは「月」
という名前。
動物たちと森の中で一緒に食事をする、人間用のカップをイメージして作られたものだそう。たしかに、おとぎ話の絵本にも出てきそうな雰囲気です♩

持ち手が太くて、個性的♡
お値段20,020円
