
旦那さんへのプレゼントに♡ペアで買っても可愛い【メトロノームウォッチ】って聞いた事ある?
2022.04.25公開
素敵な腕時計を見つけました♩
大手メーカーSEIKOが開発した、「メトロノームウォッチ」って知っていますか?
普段は、時間を確認するためのふつうの腕時計として使えるのですが...
メトロノームウォッチの名前の通り、ボタンで設定を切り替えると、音楽をやっている人向けのすごい機能がふたつ、搭載されているんです♩
すごい機能①メトロノームモード
メトロノームモードに切り替えると、時計の分針がダイヤルの上を振り子のように左右に往復して、メトロノームと完全に同じ役割を果たします。
メトロノームのテンポは、40~304bpmまでの41ステップまで細かく調整可能。
ピッピッピッという電子音が流れて、正確なリズム感・タイム感を確認できます。
すごい機能②基準音モード
基準音モードは、楽器を演奏する前のチューニング(音合わせ)に使う機能。
AとB♭の音を、440、442、443Hzの3種のピッチから選択して、基準音を鳴らすことができます。
音楽をやっている人にも、やっていない人にも♩
このふたつの機能がついているので、メトロノームウォッチの文字盤には目盛りがたくさんあって、ぱっと見はちょっとだけ複雑。
音楽好きには、この小さな盤面にこれだけの機能を、スタイリッシュにこんなにも分かりやすく入れられるなんてすごい...!さすがSEIKO!レッスンで役立つ...!と絶賛されているようです♡
特にメトロノームモードは、音を出さずに振り子だけ見て視覚的にテンポを掴むこともできるので、たとえば電車の中なんかでも、スコアを見ながらテンポのチェックが可能♩
わざわざメトロノームを取り出さなくても、腕時計がメトロノーム代わりになるって便利ですよね。
重宝している音楽家の方や、音大・中高の吹奏楽部の学生さんの愛用者も多いそうです。
でも意外と、音楽をやってない人にもメトロノームウォッチはおすすめ。
たとえば、ランニング中に一定のリズムで走るためにメトロノームの音を聞いたり、走る速度を変えてトレーニングするインターバル走などにも、実用的。
学校の先生やスポーツチームのコーチ、子供と一緒に運動する親御さんにも、良い腕時計かもしれません。
ほかには、メトロノームの一定のリズムで生活することで、心が落ち着く...という方もいるみたい*
音楽以外の場面でも、メトロノームの役割って意外なところにあるんですね。
メトロノームウォッチのデザイン一覧*
SEIKOのメトロノームウォッチは、お値段どれくらいするのかな...?高いのかな...?と思いきや、ひとつ17,600円~20,900円と、二本目の腕時計として手が出しやすいのもポイント。
プレゼントにも良さそうです。
ラインナップはこちら*
①
ネイビー
20,900円

②
ホワイト
20,900円

③
キャメル
20,900円

④
ダークブラウン
20,900円

⑤
ターコイズ
20,900円

⑥
モノトーン
20,900円

⑦
文字盤のデザインがちょっとカジュアルなライン*
17,600円です。
