付箋をアレンジ*「Request」と書いたトレーシングペーパーを重ねるリクエストカードが流行中♡

2019.03.06公開
きゅん
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入れ忘れたら大変!小さいのに大事な付箋*

付箋(ふせん)は、それぞれ特定のゲストに、受付や祝辞、友人スピーチ、乾杯の音頭など当日のお願い事を事前に伝えるためのペーパーアイテム。

招待状に入れるものの中では特に小さくて脇役みたいな扱いなのに、

その特定の相手にしか入っていない情報なので、もし入れ忘れたり、失くしてしまったりしたら大変な、重要度のとっても高いものです。

大事な役割を持っているからこそ、デザインにもこだわって可愛くしたいですよね♡

最近は、こんなデザインが流行ってる*

そんな招待状の付箋は、最近こういうデザインが流行っているみたい!

大きめに「Request」と書かれたトレーニングペーパーの紙を一枚、付箋の上に重ねるデザインです***

名前はリクエストカード。

そのまま付箋がペラ1であるよりも、

ぺらっとめくる表紙みたいな、ふわっとした半透明の紙が一枚あったほうが、やっぱり凝って見えますよね♩

ゲスト目線でみると、「可愛いなー♡」「細かいところまでこだわっていて素敵だな♡」って思います♡

「Request」がついたリクエストカードの作り方

トレーシングペーパーは、100均で購入できます。

プリンターで印刷してもいいし、

プリンターがない場合や印刷が滲んでうまくいかない場合などは、自分で手書きするのもおすすめ。

(お手本の上に紙を置けば透けるので、なぞるだけ♡)

色はゴールドかブラック、フォントは筆記体が人気なようです♩

そして付箋と重ねて、あとはハトメパンチで留めてできあがり!

ハトメパンチが良いワンポイントになります♡そのあとはリボンを結んだりアレンジ可能。

付箋の上に「Request」の紙を重ねよう*

「Request」と書かれたトレーシングペーパーを付箋に重ねて、ハトメパンチで留めたリクエストカードはとっても可愛い♡

ゲストにとっても、招待状から取り出したときに

「あなたへのリクエスト(お願いごと)は。。。」

と書いてある紙がワンクッションで一枚あったほうが、これはいったい何なのか、ということを理解しやすいかも*

もちろん見た目も外国風のおしゃれな雰囲気なので、一石二鳥♡

招待状の付箋をdiyするときは、ぜひこのデザインのリクエストカードを試してみてください♩

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