貰ったらわくわくする♡チケットみたいなデザインの【ボーディングパス風招待状】がおすすめ
2018.03.27公開
招待状のデザインにこだわりたい♡
ゲストが初めて手にするアイテム、招待状。最初に準備にとりかかるアイテムということもあって、招待状のデザインにこだわる花嫁さんは多いですよね♩
受け取ったときからワクワクするような、そんな珍しくて喜ばれる招待状を送りたい!
そんな方におすすめしたいのが、”ボーディングパス風”の招待状!
ボーディングパスとは、飛行機の搭乗券(チケット)のこと♡
普通の招待状とは一味違う、ボーディングパス風の招待状は、最近人気のアイデアなんです。
この記事では、
☑ボーディングパス風招待状に書きたいこと
☑ボーディングパス風招待状のデザインのポイント
☑ボーディングパス風招待状で気をつけること
についてご紹介します♡
リゾート婚におすすめ!ボーディングパス風招待状に書く内容って?
ボーディングパス風招待状に書く内容は、基本的には通常の招待状と同じ。
☑新郎新婦からのご挨拶
☑結婚式を執り行う日時
☑結婚式が行われる場所
年月日をボーディングパスの座席番号のように右端にデザインするのが定番です*
裏には式場の紹介や、ウェディングタイムラインをデザインするのが人気。
一日の大まかな動きを予めゲストに共有しておくと、帰りの交通手段の手配などもできるので親切ですよね♡
おしゃれなシルエット素材を使って、分かりやすいウェディングタイムラインを作りましょう*
ボーディングパス風招待状のデザインのポイントは?
ボーディングパス風招待状に入れたいデザインのポイントは3つ!
☑切り取り線
☑バーコード
☑ハンコ
です。これらがあることで、より本物の航空券っぽさが出て、手の込んだ雰囲気に♡
たくさんの色を使ってカラフルにするよりは、2,3色に絞った方がおしゃれに見えます。
ハワイや沖縄など、リゾートで結婚式を行う花嫁さんは、スターフィッシュやヤシの木、パイナップル、ハイビスカスなど、リゾートや海を連想させるイラストを使うのもおすすめです。
バカンス行きのチケットをもらったみたいでわくわくしますよね♡
ボーディングパス風招待状で気をつけることは?
イマドキでおしゃれなボーディングパス風招待状。とっても素敵なアイデアだけれど、ゲストにきちんと情報を伝えるための配慮が必要。
英語でおしゃれにデザインされた招待状では、特に年配ゲストは必要な情報が読み取れない可能性があります。
絶対ゲストに伝えておきたい情報は日本語でしっかり書いたり、ボーディングパス風招待状のほかに本状を入れておいたり、工夫すると良いかも*
親族には通常の招待状、友人ゲストにはボーディングパス風招待状と送り分けるアイデアもあります。
少し手間がかかりますが、「おしゃれだけどよく分からない…」とゲストが困ってしまっては本末転倒。
どんなスタイルにするか、彼や家族と話し合ってみましょう♡
ボーディングパス風招待状でゲストをワクワクさせちゃおう♡
航空券をモチーフにした、ボーディングパス風招待状。ペーパーアイテムにこだわりたい新郎新婦さんにぴったりのデザインです♩
おしゃれなウェディングタイムラインを取り入れられるのも嬉しいですよね。
ゲストのわくわく感がぐっと増すはずです*
この記事に関連するキーワード