ゲストにはお願いしない!新郎新婦が乾杯の発声をするメリットと方法*
2022.07.06公開
乾杯の挨拶を新郎新婦で行います*
楽しい披露宴は、乾杯の合図でスタートします♡
この乾杯の挨拶は、誰にお願いしますか?
上司や親戚の方、お友達などにお願いするのが定番ですが、
☑アットホームな式にしたい!
☑時間を節約して歓談や他の演出にまわしたい!
☑乾杯の発声を頼む人がいない…!
というときは、新郎新婦(主に新郎)が乾杯の発声をするのがお勧め*
新郎新婦自ら乾杯をすると、堅苦しくなく、カジュアルな雰囲気にすることが出来るし、
ウェルカムスピーチと乾杯を一度に行うことが出来るので、スムーズに披露宴を開始することが出来るのが魅力的です♩
新郎新婦は乾杯で何を話せば良いの?
では、一体新郎新婦は乾杯の発声の時にどんなことを話せば良いのでしょうか?
基本的な乾杯の発声の構成は、前半に定番のウェルカムスピーチをして、後半に乾杯の発声をします*
《ウェルカムスピーチ》
①来てくれたお礼
②挙式の報告
③披露編に向けて締めの言葉
《乾杯》
④乾杯の発声
いきなり乾杯の発声をするのではなく、前半はしっかりと来てくれたお礼や披露宴について話して、その後に乾杯の挨拶へと続きましょう◎
基本的には新郎に話してもらい、乾杯!のときだけ新郎新婦で一つのマイクを持つのがお勧めです*
➡ウェルカムスピーチについての詳しい記事はこちら*
《乾杯の挨拶の文例》
本日は私たちの結婚式にお越しいただきまして、誠にありがとうございます。
先ほどチャペルにおきまして、皆さまに見守られながら挙式を終えることができました。
本日はささやかではありますが、この席を設けさせていただきました。
短い間ですがどうぞ宜しくお願いいたします。
また、本日は形式にとらわれないアットホームなパーティーに出来たらと思っております。
恐縮ではございますが、私たちふたりで乾杯の音頭をとらせていただきます。
皆さまご唱和ください。
乾杯!
(乾杯してから)ありがとうございました。
新郎新婦で乾杯の音頭をとろう*
新郎新婦で乾杯の音頭をとると、アットホームな結婚式になります♩
会社の上司から有難いお話を頂戴してからの乾杯も、もちろん結婚式らしくて素敵ですが、
自分たち主導で進める結婚式も素敵ですよね*
アットホームな結婚式にしたい新郎新婦は、乾杯の音頭を自らとってみてはいかがでしょうか?
➡乾杯の飲み物やBGMに関する記事一覧*
➡ドレスがまだ決まっていないなら。「ドレスコンシェルジュ」に問い合わせてみてください♡お得にドレスが借りられます*