何に気をつければいい?【前撮り撮影指示書】の作成ポイントまとめ
2018.04.02公開
前撮り撮影が楽しみすぎる♡
結婚式準備期間の最大の楽しみと言っても過言ではない、前撮り撮影。
ウェディングドレス姿や和装姿で、何時間もかけてプロカメラマンさんに写真を撮ってもらう体験は、人生で最初で最後かも*
だからこそ、どんな写真を撮ってもらえるのか期待に胸が膨らみます♡
理想のウェディングフォトがあるのなら《写真指示書》は必須*
前撮りまでに準備しておきたいものといえば、カメラマンさんに希望の写真を伝える《写真指示書》。
「特にポーズにこだわりなし!カメラマンさんにお任せで、素敵な写真を撮ってもらいたい♡」という方は必要ないですが…
☑絶対撮ってもらいたいポーズがある
☑構図や雰囲気までこだわりたい
☑撮影小物をたくさん使って撮ってもらいたい
という方には、写真指示書は必須です*
とは言え、一体どんな風に作ればいいのか分からない!という方も多いはず。
そこでこの記事では、前撮り用の写真指示書を作る上で頭に入れておきたいポイントをご紹介します*
これから作成に取り掛かるプレ花嫁さんは参考にしてください♡
前撮り写真指示書の作成ポイント①小さ目サイズでめくりやすく
前撮り写真指示書は、カメラマンさんが撮影中も確認しやすいよう、小さ目のA5サイズの紙に印刷するのがおすすめ。
複数枚になるときは、めくりやすいよう左上を一か所留めるようにしましょう。
こちらの花嫁さんは、紙が破れてしまわないように、パンチで開けた穴に保護シールを貼った上でリングを通したそうです。
前撮り写真指示書の作成ポイント②小物が多い場合はリストを
たくさん前撮り小物を用意したプレ花嫁さんは、持ってきた小物が一目で分かるように写真つきで一覧をつくるのがおすすめ。
小物の使い忘れを防ぐことができます。前撮りの持ち物リストとしても使えるので一石二鳥♡
前撮り写真指示書の作成ポイント③どこを真似してほしいのかコメントを
写真指示書では、先輩花嫁さんの理想のイメージを印刷していくのが定番ですよね。
ただ画像をのせるだけではなく、そのウェディングフォトのどこがいいのか、どんな部分を真似したいのかを、具体的に説明したコメントがあるとベスト。
より詳細にカメラマンさんに希望を伝えることができます◎
前撮り写真指示書の作成ポイント④優先順位をつける
たくさん撮ってほしいショットがある場合、万が一撮影時間が足りなくなった時のことを考えて、優先順位をつけておきましょう。
「絶対撮っておきたい写真」と「時間があったら撮ってもらいたい写真」を分けておくことで、優先的に撮影してもらうことができます♡
絶対撮りたいポーズを撮ったあとは、カメラマンさんの指示や当日の雰囲気に合わせて、自由に撮影を楽しむのもおすすめです*
写真指示書で大満足の前撮りに♡
結婚式の前撮りや後撮りをする際に準備しておきたい、撮影指示書。その作成ポイントについてご紹介しました*
普段から「素敵だな」と思った写真はキャプチャを撮ってストックしておくと、指示書の作りが捗りますよ♩
撮影指示書を用意して、最高のウェディングフォト撮影にしてください♡
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