目指せ、パティシエ♡チョコペンを使って〔メッセージプレート〕をお家で上手に作るコツ
2019.02.22公開
チョコペンで文字を書くのって、難しくないですか?
突然ですが、メッセージプレートを自分でおうちで作ったことってありますか?
たとえば家族や友達の誕生日の時に、買ってきたケーキを乗せたお皿に「Happy Birthday ○○」とか、
彼との記念日の時に、チョコで出来たメッセージプレートに「○年ありがとう、これからもよろしくね」とか!
バレンタインのチョコをデコレーションする時などなど。
きっとみなさん一度は、チョコペンを手にしたことがあると思います*
でも.......チョコペンで文字を書くのって、かなり難しくないですか???
中のチョコがスムーズに出なかったり、ペンの中にお湯が入ってしまったり、
途中でチョコが切れて文字やお皿がぐちゃぐちゃになったりして、
「これは自分には向いてない!」って、私は結構挫折した経験があります...。
たしかに難しい。でもコツを抑えれば、綺麗に書ける!
たしかにチョコペンで文字を書いてデコレーションするのは、とっても難易度が高いことです。
世の中のパティシエさんたちも、一人前になる登竜門としてたくさん文字を書く練習しているというくらい*
でも素人の私たちだって、いくつかのコツを抑えれば綺麗にメッセージプレートを作ることができるんです♡
きっとこれから、旦那さんとの記念日や子供の誕生日など人生の節目節目で役立つかもしれない(?)
チョコペンで上手に文字を書いて、メッセージプレートを作るコツを解説します*
コツ①固まらないソフトタイプを使う
市販されているチョコペンには、すぐに固まる速乾タイプと固まらないソフトタイプの2種類があります*
速乾タイプはお湯で温めながら使う必要があって、文字を書いている途中でも、チョコが冷めてしまって固まったりすると、いきなり出てこなくなったりするのでけっこう大変。
なので、チョコが固まらないソフトタイプのチョコペンを買うようにしましょう♩
コツ②文字は一画ずつ書く
メッセージプレートに書く文字は、急いでちゃちゃっと書かないのが重要。
日本語でも英語でも、少しずつ、一画ずつ、ゆっくり書いていきましょう*
ここで気をつけたいのは、チョコを出すスピードは必ず均一にすること!
そうすると、文字の太さも同じ幅になって全体的に綺麗に見えます。
コツ③まな板などに試し書きして練習する
チョコペンでいきなりお皿やプレートにぶっつけ本番で文字を書くのは失敗のもと。
まずはまな板や違うお皿などに試し書きして練習するのがおすすめ*
チョコペンは、1~2本くらい多めに買っておくと安心です♩
【ちなみに】コルネの作り方はこちら
チョコペンではなく、自分でチョコレートを湯煎して絞り袋を作ることもできます。
絞り袋(コルネ)の作り方はこちらの動画から*
チョコペンでメッセージプレートを作ってみよう♡
慣れていないとけっこう難しい、チョコペンでメッセージプレートを作るデコレーション*
今回紹介した3つのコツを守って、旦那さんとの特別な日に
☑奥さんにしてくれてありがとう
☑いつまでも大好きだよ
などの、愛情あふれるメッセージプレートをおうちで作ってみてはいかがでしょうか♡
➡色んな色がある♡チョコペンは楽天で100円で購入できます*