長持ちする!フラワーボックス風アイテムは、蓋の裏側から白ポスカで文字を書くのがコツです*
2018.04.13公開
フラワーボックスをDIYするのが流行中*
四角い木箱の中に造花やドライフラワーを詰めて、透明のふたの表面に白いポスカで文字を書いた、フラワーボックス風のアイテム。
最近よく見る、人気のウェディングDIYです♡
ウッドボックスは100均にも売っていて、材料費をかけずに手作りすることができる上、見た目も可愛くって華やか。
☑ウェルカムボード
☑受付サイン
☑両親贈呈品
☑ラブストーリー
など、様々なウェディングアイテムに応用できちゃいます*
アクリルのフタへの文字の書き方にポイントが!
フラワーボックス風アイテムをDIYする際は、ふたの上から(表面から)ポスカで直接文字をかく花嫁さんが多いみたい。
当たり前ですが表面からのほうが文字を書き慣れているから楽だし、全体的なサイズ感もバランスも把握しながら綺麗に書けます。
でも、表面から文字を書くことのデメリットも実は存在するんです...!
それは、透明のふたに埃がたまったり傷がついたりして、白い文字がだんだん剥げていっちゃう...ということ。
実際に花嫁さんの中にも
✓「両親贈呈品として渡して久しぶりに実家に帰ってみたら、埃がたまっていて掃いたら文字が剥げていた」
✓「結婚式の3ヵ月前に文字を書いて、小物をその上に置いておいたら文字が擦れて消えがかっていた」
なんてことになっちゃった人もいるみたい!
だから、裏から文字を書くのがおすすめ*
だから、フラワーボックス風のウェディングアイテムの文字は、お花が入っている方の、裏面から文字を書くのがおすすめです*
これなら埃がたまることも、文字が擦れたり消えたり剥げたりすることもありません!
お花と一緒にふたの中で守られて、半永久的に綺麗な文字をそのまま残すことができます♡
もちろん文字を書く時は、書きたい文字を反転するのを忘れずに。そのまま裏からうつしてしまうと鏡文字になってしまうので、注意してくださいね。
コピー用紙は裏が透けるので、普通に印刷した紙を裏返すだけでもOK。
心配な方は、反転させたデザインをパソコンで作るようにしましょう*
耐久性を考えてDIYしよう*
フラワーボックス風のウェディングアイテムに文字を書く時は、表面から書いた方がたしかに楽だし慣れているけれど…
長い目で見ると、裏から文字を書いたほうが、文字が消えないので良いことたくさん*
特に両親贈呈品でプレゼントするものや結婚式後におうちのインテリアにする予定のものは、
長持ちするよう裏から文字を書くことをおすすめします♡
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