毎年5月の第二日曜日!母の日の結婚式に出来る、お母さんへのサプライズ*
2018.04.10公開
2018年5月12日、13日に結婚式をする人ー!
今年の母の日は、5月13日の日曜日です♡
この日取りは、春のうららかな気候で、週末だし、ゴールデンウイークの後だし、しかも前日の土曜日は、大安!
1年の中でも、1位2位を争うほど(?)の人気の日取りなので、この2日間で結婚式を挙げる花嫁さんは、日本中にたくさんいらっしゃるはず♡
毎年のことですが、5月の第二日曜日が結婚式の場合、母の日と被ることになります!
自分が主役の日ではあるけれど、結婚式の中で何か母の日っぽい演出が出来たら最高♡
お母さんにありがとうの気持ちを伝えられるようなちょっとしたサプライズ・演出の方法を考えました*
母の日が結婚式の場合!お母さんへのサプライズ①
<<カーネーションの花束>>
母の日と言えば、カーネーション!なので、両親贈呈品を、カーネーションの花束にするのはいかがでしょう♡
花束だけでも、他の記念日にプラスでカーネーションを贈るのでもOK*
司会者さんに、「新郎新婦からの花束は、今日が母の日ということにちなんでカーネーションです」とアナウンスしてもらうとゲストにも分かりやすくって、じーんとしてもらえそう*
母の日が結婚式の場合!お母さんへのサプライズ②
<<花嫁の手紙で母の日へ言及>>
花嫁の手紙で、「今日は母の日だね」という一言を加えるのも自然で良いと思います*
自分のお母さんの事だけを話してもいいのですが、気が利くお嫁さんとして、これからの両家の結びつきを考えて、義理のお母さんにも一言あると尚良し♡
「お義母さん、私にとって、お義母さんとの母の日は今日が初めてです。これからずっとよろしくお願いします。」などのご挨拶をすると、家族の結びつきが強くなりそうです♩
新郎からも、お手紙を書いてもらうのもいいですね♡
母の日が結婚式の場合!お母さんへのサプライズ③
<<母の日限定商品を用意>>
母の日のプレゼントとしてハンカチや母の日限定商品のお菓子を用意しておいて、メッセージと一緒にお席に置いておくのもさり気無いお礼の仕方。
披露宴が始まる前に、「母の日忘れてないよ!」と伝えることができるので、お母さんにとっては披露宴が更に感慨深くなるかもしれません*
母の日が結婚式の場合!お母さんへのサプライズ④
<お義母さんに演出に参加してもらう>>
恥ずかしがり屋さんじゃないお母さんの場合は、結婚式の演出の一部でちょっと目立ってもらって、司会者さんに「今日は母の日なので、新郎新婦さんはそれぞれのお母様をご指名です!」とアナウンスしてもらうと母の日感が出ます*
おすすめの演出は、ファーストバイトの後のサンクスバイトをしてもらったり、中座のエスコート役を引き受けてもらったりなど♡
結婚式でも、母の日だからお母さんにありがとうを伝えよう♩
毎年、5月の第二日曜日は母の日。(父の日は6月の第三日曜日です!)
母の日・父の日に結婚式を行う場合は、何かサプライズを仕込んで、自分の両親には「今までありがとう」と、義理のお母さんお父さんにも「どうぞよろしくお願いします」を伝えましょう♩
披露宴の演出に組み込む時のポイントは、さりげなく行う事!この記事は4つの方法をご紹介しましたが、全部やると、お母さんが目立ちすぎてしまって身内感が出そうなので、
どれかひとつを選ぶくらいでちょうど良さそうです♩
母の日・父の日の結婚式は、ご両親にとっても忘れられない我が子の人生の新しい一歩になるはず♡
ご両親を大切にして、素敵な結婚式を執り行ってください*
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