おじいちゃんっ子・おばあちゃんっ子なら♡大切な〔祖父母ゲスト〕に喜んでもらう為の結婚式おもてなし*
2018.04.15公開
おじいちゃん・おばあちゃんにも恩返ししたい*
自分の両親を生んでくれた、尊敬すべきおじいちゃんとおばあちゃん*
✓両親が共働きだからよく祖父母に面倒を見てもらっていた
✓帰省するたびに好きなごはんを作ってくれたり、色んなところに連れて行ってくれた
✓今も会いに行くたびに嬉しそうに喜んでくれる
などなど、おじいちゃん・おばあちゃんに強い思い入れがある新郎新婦さんも多いのではないでしょうか?
おじいちゃん・おばあちゃんにとって孫は、目に入れても痛くないほど本当に可愛い存在*
生まれた時はあんなに小さくて泣いてばかりだったかもしれないけど、
「ちゃんと一人前の大人になれたよ」「好きな人と出会えて幸せだよ」ということを伝えて恩返しするために
結婚式ではささやかだけれど特別な、おもてなし演出を用意しておくと素敵です♡
祖父母が喜んでくれそうなおすすめのアイデアをご紹介します。
アイデア1)中座のエスコート役を頼む
披露宴の中盤で、新郎新婦はお色直しするために一旦会場を中座します。
その時のエスコート役におじいちゃん・おばあちゃんを指名するアイデアは定番だけどやっぱり素敵*
まわりで見ているゲストも温かい気持ちになれます♩中には涙を流す人も、いるみたい。
ちなみによく卒花嫁さんのレポで見るのですが、
おじいちゃん・おばあちゃんは1回目のアナウンスじゃ自分が指名されていることに気付かない方が多いみたい...!
それもそれでかわいい笑い話になって、いい思い出になりそうですね*
アイデア2)ムービーの中に写真やエピソードを入れる
プロフィールムービーでは、新郎新婦それぞれ昔の写真を入れて子供時代を振り返ると思いますが...
そこで、かつておじいちゃん・おばあちゃんと一緒に撮影した写真を流すアイデアも喜ばれそう♩
「一緒に花火大会に行ったね」「あの時買ってくれたプレゼント、すごく嬉しかったよ」などのエピソードを交えると尚良し♡
ただ、おじいちゃん・おばあちゃん、その瞬間を見逃しちゃう可能性も高いので、
近くにいる両親に「出てるよ!」と声をかけてもらうよう頼んでおくのも良いかも。
アイデア3)花嫁の手紙で想いを伝える
披露宴の終盤に行われる、花嫁の手紙。その中で、祖父母に対する感謝を伝えるのもおすすめです*
「昔からずっと優しかったおじいちゃん、これからも元気に長生きしてね」
「おばあちゃんの作る○○が大好物でした、今度いっしょに作ろうね」
など、一言二言でもいいのでメッセージを入れるときっと涙して喜んでくれることまちがいなし。
両親も、この言葉を聞けてきっと嬉しいはずです♡
アイデア4)祖父母贈呈品をプレゼントする
思い出を何か形として残したい、という花嫁さんは、両親贈呈品ならぬ祖父母贈呈品を準備してプレゼントしてみるのはどうでしょうか♡
実用的なものも良いですが、写真を挟んだ額縁やメッセージ入りのお花など、
おじいちゃん・おばあちゃんの心がパッと明るくなるようなものをプレゼントするのがおすすめです*
アイデア5)祖父母の席に立ち寄って話しかける
おじいちゃん・おばあちゃんの足腰が弱かったり、あまり目立ちたがるタイプの性格じゃない、という場合は
中座する時やテーブルラウンドの時に、祖父母の席に寄って目線を合わせてお話するだけでも喜んでくれるはず*
今日来てくれたことのお礼と今までの感謝を伝えて、まわりにいる兄弟姉妹や親せきに写真を撮ってもらうのもおすすめです◎
結婚式では祖父母のために...♡
おじいちゃん・おばあちゃんが結婚式に参加してくれる、というのはとっても幸せで光栄なこと*
当日は祖父母のために、何か特別なおもてなし演出ができると良いですよね♡
みなさんが素敵な時間を過ごせますように*
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