オリジナリティが出る!ゲストテーブルに【紙のランチョンマット】を敷くアイデアがおしゃれ
2018.04.18公開
ゲストテーブルに《ランチョンマット》を敷くのがおしゃれ*
アットホームでカジュアルな雰囲気の披露宴をつくりたいプレ花嫁さんに、おすすめのアイテムがあります♡
それは、ゲストテーブルに敷く《ランチョンマット》。
クラフト紙に印刷されたオリジナルデザインのランチョンマットは、敷くだけで海外のウェディングパーティーのような気さくでおしゃれな雰囲気になる、魔法のアイテム*
今までは一部のナチュラルウェディングの花嫁さんだけに取り入れられていたランチョンマットですが…
その魅力がじわじわ広まり、最近よく見かけるようになりました♡
そこで、この記事では今注目の《ランチョンマット》の魅力を徹底解説*
「ちょっとカジュアルすぎるかな?」なんて思っていた方も、きっとゲストテーブルコーディネートにランチョンマットを取り入れたくなるはずです♩
ゲストテーブル×ランチョンマットの魅力①見た目が華やか
まず最初の魅力は、その見た目の華やかさ。通常のゲストテーブルコーディネートでは、
☑卓上装花
☑飾り皿、カトラリー
☑ナプキン
などが並びますが…
大きな円形テーブルでは、お皿類と真ん中の装花の間に広くスペースが空き、少し見た目が寂しく感じることも。
装花のランクが低ければ低いほどお花の大きさも小さくなり、テーブルの空きスペースも増えるので、悩ましいポイントでした。
その点、A4~B4サイズのランチョンマットがあれば、敷くだけでテーブルの面積を大きく占めることができるので、とっても華やかな雰囲気に♡
モノクロ印刷ではなくカラー印刷のランチョンマットを用意すれば、ゲストテーブル全体にパッと花が咲いたような明るい雰囲気に♡
生のお花をテーブルに散らすよりずっとコストダウンできるのも嬉しいですよね。
ランチョンマットは、敷くだけでテーブルコーディネートをぐっと華やかにすることができるアイテムなんです*
ゲストテーブル×ランチョンマットの魅力②個性的なテーブルコーディネートが叶う
単に華やかになるだけでなく、個性を出すことができるのもランチョンマットの魅力。
麻布とストライプがポイントのランチョンマットを組み合わせたゲストテーブルは、とってもラステックでおしゃれ!
黒字に白でロゴをデザインしたシンプルなブラックボード風のランチョンマットは、ゲストテーブルのアクセントに。
同じ会場で同じような装花をオーダーした花嫁さんがいたとしても、ランチョンマットの有無やそのデザインで、かなり印象が変わりますよね。
ゲストテーブル×ランチョンマットの魅力③挨拶やメニューを載せられる
ランチョンマットには、実用性も抜群。
おしゃれな英語フレーズやウェディングロゴをプリントするだけでなく、
☑お料理のメニュー
☑ドリンクメニュー
を載せることができます♩
ゲスト一人ひとりのお皿の下に敷いてあるランチョンマットなら、
プロフィールブックをずっとゲストテーブルの上に出しておく必要もないですし、一つのドリンクメニューを同じ卓の人同士でまわし読みする必要もありません。
実際にランチョンマットにメニューを印刷した卒花さん曰く、「飲み物の注文がしやすかった」とゲストから好評だったそうです◎
また、メニューだけでなく
☑グリーティング(あいさつ文)
☑ゲストの名前
なども載せることができます。
ゲストの名前をデザインしたオリジナルのランチョンマットは、席札代わりにもなって一石二鳥◎
「多くのゲストがランチョンマットを記念に持って帰ってくれた」という嬉しい体験談もありました。
ゲストテーブル×ランチョンマットの魅力④手作りできる
ゲストテーブルコーディネートのポイントになる万能アイテム・ランチョンマット。手作りすることができちゃうのも魅力です。
A4~B4サイズで好きなデザインをつくり、クラフト紙に印刷すればOK。お家で印刷することもできるので、プロフィールブックに比べるとDIYのハードルも低め*
モノクロ印刷なら費用も抑えることができるので、節約花嫁さんにも嬉しいですよね。
ランチョンマットでワンランク上のゲストテーブルコーディネートを作ろう♡
披露宴のゲストテーブルコーディネートで人気が高まっている、ランチョンマットの魅力をご紹介しました。
おしゃれなランチョンマットを取り入れれば、個性的でおしゃれなパーティーになること間違いなし*
卓上装花の打ち合わせの際に、一緒に検討してみてください♩
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