【関西圏】チャペルの雰囲気重視なら♡見学に行かなかったら後悔しそうな結婚式場3選
2018.06.06公開
提供:TAGAYA
神聖な大聖堂の雰囲気に憧れる♡
病めるときも、健やかなときも…。この先の人生をずーーっと寄り添い続けることを誓う、神聖な結婚式のセレモニー。
ベールダウンの瞬間、バージンロードへ一歩踏み出す瞬間、誓いのキスの瞬間…チャペルで行う神前式挙式の時間は、その一瞬一瞬が感動の連続で、忘れることのできない一生の宝物になるはず*
最高の思い出を作る為に、会場にいるみんなの気持ちが入り込み、思わず涙ぐんでしまうような、神聖で特別感のあるチャペルで愛を誓いたい!
となると、天井が低かったり、チャペルの内装が簡素だったり、ゲストの人数に対して狭すぎたり…そういったチャペルはできるだけ避けたいもの。
理想は、海外のクラシカルな教会♡天井がとっても高くて、おしゃれだけど厳かで、アンティーク感のある調度品が取り揃えられたチャペルは、夢のような結婚式の世界にゲストを誘います。
この記事では、そんな雰囲気の結婚式を夢見る関西プレ花嫁さんに向けて、とっておきチャペルをご紹介*
☑ヨーロッパの教会みたいな高い天井
☑煌めくステンドグラス
☑長いバージンロード
にこだわる花嫁さんは、この式場を訪れずに会場を決めてしまうと絶対後悔します。
足を踏み入れただけで「わぁっ」と思わず声が出る、そんなチャペルを集めました♡
【大阪花嫁さんはココ!】大阪セントバース教会
最初にご紹介するのは、大阪・心斎橋にある『大阪セントバース教会』。
18世紀のイギリス・ロンドンに実在した教会から調度品を譲り受けて建てられた歴史ある教会で、誰しもの記憶に残る感動的な挙式ができると評判です。
➡荘厳なチャペルに見とれる*大阪セントバース教会について詳しくチェック
ステンドグラスはルビーやサファイヤなどの原石が使用されていて、圧巻。現在では再現不可能な製法で造られたもので、歴史的・芸術的にも非常に価値が高いそうです。
結婚式場のチャペルはイミテーションのステンドグラスが多いので、本物の宝石で作られたステンドグラスを見ることができるチャペルは、本当に稀。本物志向の花嫁さんにぴったりです。
深紅のバージョンロード、木の扉や椅子、立派なパイプオルガン、椅子に掛けられているキャンドルなど、チャペル内の全てにアンティーク感があり、まるで物語の世界に入り込んだような感覚に陥ります。
実際にゲストから「今まで参加した結婚式の中で一番チャペルが素敵だった」と褒められたという卒花さん多数*
また、『大阪セントバース教会』では、挙式のムードを盛り上げる音楽にもこだわりが。
チャペルの扉が開くと、大きなパイプオルガンとバイオリンの優雅な音色がゆっくりと流れ出します♡
このパイプオルガンも、200年以上前からイギリスで愛されてきたアンティーク品。
大きなパイプオルガンがあるチャペルはただでさえ珍しいのに、本物のヨーロッパの教会で流れていた音色を聴きながら結婚式ができるなんて幸せすぎます*
大聖堂の隅々まで響き渡る音楽に聴き惚れながら、神聖な気持ちで臨む挙式は、一生の思い出になりますね。
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【神戸花嫁さんはココ!】神戸セントモルガン教会
続いてご紹介するのは、神戸旧居留地(元町・三宮)にある『神戸セントモルガン教会』。
こちらのチャペルは、カラフルで色鮮やかなステンドグラスと、神聖な雰囲気の真っ白な壁、息を吞むほど高い天井が特徴。
自然光で輝くステンドグラスは、19世紀にヨーロッパで繁栄したロイヤルステンドグラス。
パリやローマの多くの教会のステンドグラスを手掛けた歴史ある工房で作られた、本場のステンドグラスです。
➡ロイヤルステンドグラスが輝く♡神戸セントモルガン教会について詳しくチェック
12.8メートルという、ヨーロッパの教会さながらの天井の高さも感動的*通常の建物の3階分ほどの高さがあるチャペルなんて、滅多にありません。天井からは、アンティークなシャンデリアがチャペル内を照らし出します。
また、深紅のバージンロードは、なんと25メートルもの長さ。一般的なバージンロードの長さは10mほどと言われているので、その2.5倍の長さということになります*
高い天井、絵画のような宝石のステンドグラス、通常の2倍の長さの深紅のバージンロード。海外の映画に出てくるようなその光景に、思わず圧倒されてしまいます…!
おしゃれな三宮の街並みの中でもひときわ注目を集める、クラシカルな外観も人気。夜は教会全体が美しくライトアップされるのだとか…♡
フォトシューティングではロマンチックなウェディングフォトが撮れること間違いなしですね。
会場に足を踏み入れる前から、「すごい結婚式にお呼ばれしちゃった…!」とゲストのドキドキ感が高まりそうです。
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【京都花嫁さんはココ!】京都セントアンドリュース教会
最後にご紹介するのは、京都・三条御幸町にある『京都セントアンドリュース教会』。
あたたかみのあるウッド調の内装と、眩い光が差し込む大きなステンドグラスが特徴のチャペルです♡
このステンドグラスは、イギリス・シェフィールドに在ったセントアンドリュース教会から受け継がれたもので、200年以上愛された歴史ある調度品です。
➡クラシカルな空間にうっとり*京都セントアンドリュース教会について詳しくチェック
本物の宝石から差し込む光は、天候に関係なくキラキラ輝いて、祭壇の花嫁さんを照らしてくれます。
ステンドグラスのあるチャペルばかりを見学して回った花嫁さんが、「ここのステンドグラスが飛びぬけて美しかった」と言うほどだとか*
また、長いバージンロードから祭壇に続く階段も重要なポイント。段数があるおかげで、ウェディングドレスのロングトレーンや、ロングヴェールがよく映えるんです。
それだけでなく、一番後ろの席にいるゲストも、新郎新婦さんの全身を見ることができるそう。「前の参列者の頭が邪魔して、新郎新婦の上半身しか見えなかった」なんて悲しい事態は起こりません♡
ゲスト全員に、世界一美しい花嫁姿をしっかりお披露目することができます*
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