何も持たないのが基本だったけど。ウェディングケーキ入刀でも〔ブーケ〕持つのが流行中
2018.04.26公開
夫婦になって初めての共同作業・ケーキ入刀*
夫婦になって初めての共同作業のウェディングケーキ入刀は、
ゲストが高砂の近くに集まってきてくれて、カメラを構えてたくさん写真を撮ってくれて、披露宴の中でもとっても盛り上がる瞬間です♡
「両手でナイフを持つ」のが一般的*
そんなケーキ入刀をする時、花嫁さんは新郎さんと一緒に、「両手でナイフを持つ」のが一般的な仕草*
厳密に言うと、新郎さんが最初にナイフを持って、花嫁さんはその上から右手でナイフを持って、左手は添えるようにするのが基本です。
とっても丁寧で、上品。そして仲睦まじい印象になります*
でも...左手でブーケを持つのも素敵!
でも最近はケーキ入刀の時に、右手でナイフを握ったまま、反対側の左手でブーケを持つ花嫁さんが増えているんです*
こうすることで、新郎新婦さんの周りがとっても可愛い雰囲気になるのが魅力♡
ナイフ装花とブーケが合わさって、手元の華やかさが何倍もアップします♩
お気に入りのブーケの写真がいっぱい残せる*
しかも、ケーキ入刀の瞬間はカメラマンさんだけでなく、ゲストのみんなも自分のスマホで写真や動画を撮ってくれますよね*
だから、お気に入りのブーケの写真がしっかり&いっぱい残せるのも嬉しいポイント♡
カメラマンさんには、全体を写した引きの写真と、手元をアップにした寄りの写真など、いろんな構図でウェディングフォトを撮ってもらいたいですね♡
ケーキ入刀でもブーケを持つのが可愛い!
最近の結婚式のウェディングケーキ入刀は、右手でナイフ・左手でブーケを持つのが流行中*
披露宴でブーケを持つ時間って、実は入場や退場シーンくらいしかなくって、レア。
ぜひ注目シーンのケーキ入刀でお気に入りのブーケを持ってみてください♡
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