ゲスト目線で考える!これだけは避けたい〔残念な結婚式DIY〕ってどんなの?
2019.08.23公開
花嫁DIYって素敵♡でも・・・
☑結婚式の費用を少しでも節約するため
☑理想やこだわりを叶えるため
☑自分らしい結婚式にしたいから
などなど、理由は様々ですが、
ウェディングアイテムをDIYする花嫁さんが最近とっても多いですよね*
ウェルカムボードに受付サイン、テーブルナンバーにLOVEオブジェなどなど、アイテムのバリエーションは挙げれば切りがありません。
ゲストとして主席した結婚式で、花嫁さんの創意工夫がこらされたオリジナルのものをみると、本当にすごいなあ、といつも思います♡
でも・・・!
たまに、DIYでのミスが仇となって「あれ、これちょっと残念かも」「そのままで大丈夫なのかな?」
と思うようなウェディングアイテムを見ることも多々。。。
結婚式当日ゲストに気付かれて恥ずかしい思いをしないために、
花嫁DIYでよく見るミスや残念なことを予め確認しておきましょう!
①英語のスペルが間違っている。
特に多いのがこちら!DIYアイテムの、英語のスペルが間違っている...というミスです*
最近見たのは「Groom」が「Groome」だったり、「Best day ever」が「Best day evey」だったり、「three」が「tree」だったり。
簡単な言葉ほどまちがっているのをゲストに発見されたら恥ずかしいし、
花嫁さんはあんまり頭が良くないのかな?って思われそうですよね...(;;)
確認したはずの新郎もちょっと...と思われたらショック。
なので英語をかくときはインスタやネットの写真で見たのをそのまま鵜呑みにするのではなく、
DIYする前にスマホの辞書等でスペルミスがないか事前に確認することを忘れずに*
②あまりにも安っぽく見える。
DIYの欠点と言ってしまったらそれまでなのですが、あまりにも安っぽく見えるウェディングアイテムも、ゲストにとってはあまり印象が良くないかも。
たとえばフォトプロップスの後ろ側がセロハンテープでぐちゃっと留められていたり、
メニュー表やドリンク表がいかにもwordで作りましたって感じの居酒屋のお品書きみたいで地味だったり、
ペーパーアイテムにマスキングテープやシールを多用しすぎて子供っぽいデザインになっていたり...等々!
ゲスト目線で「これを貰っても微妙かな」と思う、安っぽすぎるデザインにはならないよう意識できるとベストです*
③DIYアイテムが壊れかかっている。
最後にご紹介するのは、実際にわたしが結婚式に参加したときに遭遇したことなのですが、
DIYしたウェディングアイテムが壊れかかっている、もしくは壊れている、というのもやっぱり残念に感じた出来事でした...!
私の場合はウェルカムスペースに飾ってあったバルーンが少ししぼんでしまっていたり、
LOVEオブジェのお花が外れかかっていたりして、持つのに気を遣ったのを覚えています。
DIYしてから結婚式までまだ日がある花嫁さんは、綺麗な状態で保管するのも大切な務めです*
DIYするときには、必ず気を付けよう*
ウェディングアイテムをDIYするのはとても素敵なことなのですが、
スペルミスがあったり、安っぽい雰囲気になったり、壊れかかったりするのを見ると、ゲストは「あれ?」と残念に思うし、
花嫁さん自身もとても恥ずかしい気持ちになりますよね...!
だからDIYする時は今回ご紹介したことに気を付けて、素晴らしいウェディングアイテムを手作りしてください*
この記事に関連するキーワード