子供・孫に見せても恥ずかしくない!老後もずっと素敵だと思える【流行に流されない】結婚式のルール*
2018.05.30公開
トレンドを追わない!王道ウェディングをしたいんです♡
結婚式が、儀式から産業になって久しい昨今。
ウェディングが「神聖なもの」から「パーティー化」していくにつれて、色んな演出や装飾のアイデアが生まれて、結婚式はとっても多種多様な自由なものになってきました。
だから、いろんなカジュアルな結婚式が増えていたり、アイデアいっぱいの結婚式も多くって、それはそれでとっても素敵。
でも、伝統的で普遍的な、『THE王道!』の結婚式も、同じくらい素敵です♡
トレンドに左右されないので、いつ誰が見ても「素敵ね~♡」って思ってもらえるし、30年後50年後、子どもや孫に見せても「古いね~」って言われることもなく、色あせないまま*
(ダイアナ妃の結婚式を見て、古くてダサいって思わないですよね?)
王道に見える条件はなに?
では、カジュアル感を排除した、綺麗目王道ウェディングの条件ってなんなのでしょう?
どうするとカジュアルで、どうすると王道っぽくなるのか、気になりませんか?
いくつか守りたいポイントがあるので、ご紹介します♡
カジュアルな結婚式にしない為のルール①
<<お花をいっぱいにする!>>
結婚式は、お花いっぱいにするのが伝統的♡
それは、お祝い事だから祝福するという意味もあるけれど、「お花の強い香りで花嫁さんを悪魔から守る」という意味もあったりして、重要なのです。
一生に一度。
「花嫁」っていうくらいなので、めいっぱいのお花に囲まれて、プリンセス気分を味わいましょう*
お花は自然のもの。流行り廃りがないので、いつ見ても普遍的に「美しい!」と思えます♡
カジュアルな結婚式にしない為のルール②
<<持ち込まない!>>
結婚式場で用意してもらったものではない、自分で購入したお気に入りの品を持ち込んで飾ったりするのも、最近出来た文化。
インテリアショップで買った雑貨や小物は可愛いけど、カジュアルになりがちなのが欠点です。
「THE!王道!」っぽく見せたいなら、そういうオリジナリティを出すアイテムや流行りのアイテムは排除するのがおすすめ。
いつでも行ける、日用品を買うお店で売っている物がひとつでもあると、それだけで生活感が出てしまいます。
また、流行りのアイテムも「普遍的」「王道」とは対極にあるので避けた方が無難。
オリジナリティは、お花のチョイスや飾り方で表現するのが良さそうです。
カジュアルな結婚式にしない為のルール③
<<良いものを身につける>>
結婚式の日は、人生で一番幸せで、ルンルンした気持ちでいるべき。
そんな幸せな花嫁さんには、全てまっさらな一流品がぴったりです♩
例えば靴。ハンカチ。指輪。アクセサリー。下着。
全て、最高だと思うものを選んで、今後の人生で何度振り返っても、一切妥協無し・後悔なしの選択をするべきです*
予算の問題もありますが、カジュアルファッションブランドのものではなく、ハイブランドのものやウェディング専用ブランドのものを選ぶと、
やっぱり気持ちが引き締まって、自信が湧いてきます♡
結婚式を、とにかく特別な日にする♡
王道素敵な結婚式を挙げるために気を付けたい、3つのルールをご紹介しました。
全てに共通しているのは、
「結婚式は人生で最大のハレの日。なので、ハレの日らしく特別な物に囲まれて、人生で一番幸せな自分を作ろう」ということ。
結婚式というのは、旦那さんと二人で人生を再スタートさせる日♡
そんなおめでたい1日は、思いっきり贅沢して、潤いあるつややかな気持ちで過ごしたいし、迎えたいですよね♩
普遍的で素敵な結婚式を挙げるためには、もちろん予算が必要です。(伝統を守るのには、お金が掛かるのです....!)
でも、そういう贅沢は品を生むし、豊かな気持ちを生んでくれます*
祝福に来たゲストへの、なによりものおもてなしにだってなります*
だから思いっきり贅沢して、THE王道!を貫いてみてください♩30年後も50年後も、自分でもうっとりするような結婚式が挙げられるはずです♡
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