挙式の人気演出!「リングリレー」の上手なやり方・コツまとめ*
2018.06.11公開
挙式の人気演出「リングリレー」*
最近挙式で人気の高い演出「リングリレー」*
リングリレーとは、新郎新婦さんの結婚指輪をゲストが1本のリボンを通して、リレー形式で渡す演出♩
永遠の愛の誓いである結婚指輪をゲストの手で渡してもらえる、結婚の証明をして貰える素敵な演出です*
リングリレーのやり方は幾つかあるので、ご紹介します♩
リングリレーのやり方①ゲスト全員にリングリレーをしてもらう
まず最初にご紹介するのは、ゲスト全員にリングリレーをしてもらう方法*全員のゲストの手を通った結婚指輪で永遠の愛を誓うことができるのが魅力的です♡
ですが、ゲスト全員の手を通るため、時間がかかってしまうのが難点。
30人以下の少人数婚の花嫁さんにおすすめのやり方です*
リングリレーのやり方②バージンロードの内側に座ったゲストにリングリレーをしてもらう
続いてご紹介するのは、バージンロードの内側に座っている人にリングリレーをしてもらう方法。
ゲスト全員の手を渡ることはありませんが、時間がかからずスムーズに演出できるのがポイント。
予め、お願いしたいゲストの席を内側に指定しておいても良さそうです◎
リングリレーのやり方③立ってリングリレーをしてもらう
こちらの花嫁さんは、展望台のチャペルでゲストみんなで円になってリングリレーをお願いしたそう*
座ってリングリレーをして貰うとどうしても時間がかかってしまいますが、立ってリングリレーをしてもらえばスムーズに行うことが出来ます♩
続いて、リングリレーのコツをご紹介します*
リングリレーのコツ①リングに何か付ける
まず最初にご紹介するのは、リングに何かを付けるということ*
リングリレーはリボンに結婚指輪を通すだけなので、遠くからだと何をしているのか分かりにくいのが難点。
ゲスト全員にお願い出来れば良いのですが、バージンロードの内側の方だけにお願いする場合は外側に座っている人からは何をしているのか、リングがどこにあるのか見にくいので、リングに何か工夫をするのがおすすめ。
こちらの花嫁さんは、リングピローごとリボンに通していました*
大きなリングピローだと、遠くの人からも見えますよね◎
大きなぬいぐるみにリングを持たせて、ぬいぐるみごとリングリレーをした花嫁さんもいました*
他には、リングに風船を付けたり、鈴をつけたりする花嫁さんもいました*
風船を付けるとリングが今どこにあるのかすぐにわかるし、鈴があると音もしゃらしゃらと鳴って可愛いですね♡
リングリレーのコツ②リボンの長さを長めにする
リングリレーをするときは、リボンの長さに余裕を持って用意するのがおすすめ*
リボンが短いと新郎新婦さんのところまで届かなかったり、リボンを足すのに結んだりしなければならなくなります。
リングリレーは1本のリボンで行った方が見た目も綺麗なので、リングを移動させる距離×2くらいの長さがあると安心◎
当日、もし長かった場合はプランナーさんにそっと切ってもらえばOKです♩
リングリレーのコツ③リングリレーをゲストに説明する
最後にご紹介するコツは、リングリレーを行う前にしっかりとゲストにリングリレーについて紹介してもらうこと!
リングリレーはまだまだ新しい演出なので、きっとゲストの大半の人は知らないはず。そんな中、いきなりリングリレーが始まったらゲストは「何が始まったの??」とわからないことだらけになってしまいます…><
なので、挙式が始まる前に司会者さんからリングリレーについて説明してもらったり、予めプロフィールブックなどに説明を書いておくようにしましょう♩
リングリレーのコツ④最後に渡す人を決める
最後にご紹介するリングリレーのコツは、最後に渡す人を決める&どうやって渡してもらうか決めるということ*
多くの場合、新郎新婦さんの一番近くに座っているお父さんとお母さんに、新郎新婦さんの元まで運んでもらいます♩
ですが、新郎新婦さんのご両親でなくてもOK。お世話になった方やお二人のキューピッドなどを最後にして渡してもらうのもおすすめです♡
リングリレーをやってみたい♩
大人気の挙式演出、リングリレーをご紹介しました♩
☑ゲスト全員に演出に参加してもらえる
☑結婚指輪をゲストの手を通って渡してもらえる
☑珍しい挙式演出
など、リングリレーには魅力がいっぱい♡
ゲストも「こんな演出初めて!」と言ってくれること間違いなしなので、ぜひリングリレーをやってみてください*
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