壮大で美しいメロディに心安らぐ♡結婚式にぴったりの王道クラシック音楽まとめ♩
2018.06.13公開
美しいクラシック音楽を、結婚式で流したい♩
歴史に名を残した音楽家たちが作った壮大で美しいクラシック音楽は、
聴いていると心がほっと安らぐような、元気づくような、そんな不思議なパワーを持っていますよね*
結婚式で流すBGMとしてお馴染みの名曲もたくさんあります♡
でも、「あのメロディーは何て名前の曲だっけ...」と、記憶が曖昧になるのもクラシックあるある。。。
結婚式でよく流れている、クラシック音楽の王道中の王道ウェディング曲をいくつかご紹介します♩
結婚式BGMにしたいクラシック曲①カノン
ドイツの作曲家ヨハン・パッヘルベルが1680年代に作曲した「カノン」は、文句なしに有名な歌*
3つのヴァイオリンが同じメロディーをタイミングを少しずつずらしながら輪唱しているのが特徴で、
いつまでも心地よく聴いていられる優しいクラシックです。
花嫁の手紙や送賓シーンで流すのがおすすめ♩
結婚式BGMにしたいクラシック曲②愛の夢
「愛の夢」は、ハンガリーの作曲家フランツ・リストが作った有名なピアノ曲*
始まりはしっとり、そして曲が進むにつれ強弱がついて盛り上がっていくメロディーが特徴です。
両親への花束贈呈シーンなどで流したら感動的♡
結婚式BGMにしたいクラシック曲③G線上のアリア
世界でも特に有名なドイツの作曲家バッハが生み出した「G線上のアリア」は、映画やドラマでもよく使われる名曲*
穏やかで優美な雰囲気ながらも、荘厳なヴァイオリン曲です。
披露宴の歓談タイムなどに流したら、ゲストにも素敵な時間を過ごしてもらえるはず♩
結婚式BGMにしたいクラシック曲④結婚行進曲
パパパパーン!パパパパーン!のメロディで有名な「結婚行進曲」は、ドイツの作曲家フェリックス・メンデルスゾーンが作曲したものが有名*
1858年、プロイセン王子フリードリヒ3世とイギリス王女ヴィクトリアの結婚式で初めて流されたそう。
もちろん披露宴では、新郎新婦が並んで歩く入場シーンで流すのがぴったりです♩
結婚式BGMにしたいクラシック曲⑤花のワルツ
「花のワルツ」は、チャイコフスキーのバレエ作品「くるみ割り人形」の有名ナンバー*
優雅で落ち着いた雰囲気なので、主賓の方の挨拶や友人スピーチを話してもらってる時に流したい♡
結婚式BGMにしたいクラシック曲⑥愛の挨拶
イギリスの作曲家エドワルド・エルガーが作曲した「愛の挨拶」は、婚約の記念にフィアンセのために贈った楽曲だったんだそう♡
柔らかい曲調で、優しい愛に包まれるような気分になれる素敵な歌*
新郎新婦からの挨拶や乾杯の場面で流したら、素敵な披露宴のスタートが切れそうです♩
クラシックを流すなら、この6曲できまり*
クラシック音楽は、万国共通の時代を超えて愛され続ける音楽ジャンルのひとつ*
美しいメロディは結婚式にもぴったりなので、ぜひBGMに組み込んでみてください。
歌声がないからこそ伝わる感動もあるはずです♡
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