
【夏の結婚式】は気遣いが必要!ゲストに快適に過ごしてもらうおもてなし10選
2018.06.17公開
暑い季節の結婚式!ゲストへの気遣いは必須です*
7~9月の暑い季節に行うサマーウェディング。眩しい太陽の下での結婚式はワクワクするけれど、忘れてはいけないのが、参加してくれるゲストへの気遣い。
ちょっと外を歩いただけで汗だくになる季節に、ジャケットやお呼ばれドレスを着て、はるばるやってきてくれるゲストたち。
できるだけ快適に過ごしてもらえるよう心を配るのが、招待した側の務めです*

この記事では、夏の結婚式ならではのおもてなしをご紹介。
「暑い中来てくれて本当にありがとう」の気持ちを込めて、出来る限りの気遣いをしてください♡
夏の結婚式でのおもてなし①ウェルカムドリンク
7月~9月の暑い時期には、挙式スタート前のウェルカムドリンクは必須!
見た目も爽やかな冷たいドリンクで、喉をうるおしてもらいましょう♡
アルコールだけでなく、ノンアルコールドリンクの種類も豊富だと喜ばれます。
ウェルカムドリンクのサービスが飲み放題のプランに入っていない場合、必ずつけるようにしましょう。

夏の結婚式でのおもてなし②冷たいおしぼり
ひんやり冷えたおしぼりを渡すのも、夏婚ならではのおもてなし。
特に、ジャケットを着ている男性にとっては嬉しいアイテム!式場に来るまでに汗がダクダクになっているので、おしぼりで拭いてさっぱりしてもらえます。
女性は顔を拭いたりはできませんが、手首や首筋に当てて冷やすだけでも体温が下がり、涼しくなります。
夏の結婚式でのおもてなし③着替え室
遠方からやってくるゲストの場合、道中で汗をかいてしまうため、お家からお呼ばれスタイルで来れないことも。
「結婚式場に到着してから着替えたい」と内心思っているゲストも少なくありません。
遠方のゲストが多い場合は、着替えやヘアセット、お化粧ができる待合室を男女それぞれ用意しておくと喜ばれるかも。

夏の結婚式でのおもてなし④扇子や内輪のプレゼント
扇子やうちわを一人ひとりにプレゼントするのもおすすめ。待ち時間にも使えるように、一番最初にゲストが訪れる受付で渡してもらいましょう*
自分で扇子を持ってくるゲストもいますが、結婚式でおもむろに扇子を出して、パタパタと仰ぐのは少し憚られるもの。
「新郎新婦からのプチギフトです」と全員に渡せば、会場内でも気を遣わずに使ってもらうことができます♡
席次表やメニュー、プログラムを内輪の形にしたペーパーアイテムも人気♡
アイスキャンディーみたいな見た目も夏らしいですよね。
夏の結婚式でのおもてなし⑤アメニティ
花嫁さんの間で定番の、レストルームにアメニティを置いておくおもてなし。
夏の結婚式では、ヘアスプレーや綿棒などに加えて、
☑制汗スプレー
☑汗拭きシート
☑ベビーパウダー
などの汗対策グッズを置いておきましょう。
「ご自由にお使いください」のメッセージを添えておくと、遠慮せずに使ってもらいやすいみたい♡
夏の結婚式でのおもてなし⑥涼し気な会場装飾
お花やテーブルコーディネートも、ブルーやホワイトを基調とした爽やかなデザインが人気。季節感も伝わるので一石二鳥ですよね♡
水にお花を浮かべた卓上装花は、見た目も涼し気です♩
夏の結婚式でのおもてなし⑦ひざ掛け
外の気温が高ければ高いほど、会場内は冷房が強く効きます。ジャケットを着ている男性は丁度良くても、お呼ばれドレスを着た女性ゲストは、少し肌寒く感じるかも。
冷房で汗が冷えて、風邪をひいてしまったら大変!
いつでも貸し出せるひざ掛けを式場に用意してもらって、ゲストが気軽に使えるようにしてもらってください◎
