招待状は消印まで華やかに♡郵便局で〔風景印〕を押してもらう時に知っておきたい事3つ
2018.06.23公開
招待状には、せっかくなら風景印を押してもらいたい!
ゲストに送る結婚式の招待状が完成しました!という花嫁のみなさん、準備お疲れさまでした*
あとはポストに投函もしくは郵便局に持っていくだけだと思いますが...
せっかくなら、招待状には普通の消印ではなく、「風景印」を押してもらいたくないですか?♡
風景印って、なに?!
風景印の正式名称は、「風景入通信日付印(ふうけいいりつうしんにっぷいん)」。
手紙やはがきに押される消印のひとつで、その土地の名所や風景、名産品の絵柄の消印です。
だから、郵便局によってデザインバラバラ*
有名どころでいくと、押上駅前郵便局の風景印はスカイツリーの絵だったり、
京都の金閣寺郵便局の風景印は金閣寺の絵だったり、そんな感じです♡
自分の住んでいる地域や地元の良いところをデザインを通して相手に伝えられるのが魅力*
特別感があるので、招待状に風景印を押してもらっている花嫁さんも多いみたいです♩
そんな風景印を押してもらう上で、知っておきたい事・気を付けたい事をご紹介します*
①風景印を押してもらえる郵便局を調べる
風景印は、全国の郵便局に用意されているわけではありません*
日本には約2万4000くらいの郵便局があるのですが、風景印を用意しているのはその半分、1万2000ほど!
だから、自分の家の近くの、風景印がある郵便局を調べてから足を運ぶ必要あり*
日本郵便のホームページでは、郵便局ごとのデザインの違いを色々とみられるのでチェックしてみてください!
➡風景印がある郵便局を調べる*
②郵便局がやっているのは、平日9時~17時
そして風景印は、郵便局の窓口で直接「風景印を押してください」とお願いする必要があります*
その郵便局に併設されているポストにぽいっと投函してもだめ...!
なので、郵便局が営業している平日9時~17時に窓口に行けるよう、事前に時間を作っておきましょう♩
もちろん消印日は大安の日にすることも忘れずに*
③自分で押すことはできないけど、押す場所は指定できる
風景印を押印するのは、郵便局の局員さんのお仕事*自分で押すことはできません。
でも、「大体このあたりに押してください」とお願いすることはできます♩
もちろん切手にかかっている必要はありますが、こだわりがある場合は下や横など指定してもOKです*
招待状に風景印を押してもらいたい♡
風景印は、その土地を象徴する絵柄がデザインされた、手紙やはがきを華やかにする特別な消印のひとつ*
招待状に押したら、特に年配の方などは見てくれている可能性高め♩
ぜひ、近くの郵便局で風景印を押してもらって、素敵な招待状をゲストに届けてみてはいかがでしょうか?*
➡風景印がある郵便局を調べる*
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