これはアプリの加工じゃない!光で絵を書く【ペンライトアート】の簡単な撮影方法*
2018.08.08公開
光で絵を書く【ペンライトアート】って知ってる?
突然ですが、こんな写真を見たことありますか?
写真に光で文字や絵が書いてある写真です*
この写真は「ペンライトアート」*
その名の通り、ペンライトを使って文字をや絵を書いて撮影したものです♡
「ライトペインティング」や「ライトアート」「バルブアート」「ピカピカ」とも呼ばれていて、
シャッターを切る時間を長くすることで、一瞬ではなくライトが光っている瞬間を長めに撮影出来るので
光が線として撮影出来る....という技です。
ペンライトアートで可愛い写真が撮れます♡
ペンライトアートをすると、こんな可愛い写真が撮ることが出来ます♩
☑天使の羽とハート
☑ニコちゃんマーク
☑人のまわりにハートや星
☑日付
アイデア次第で、こんなに色んな写真を撮ることが出来るんです!
撮った写真はウェルカムボードにしたり、ムービーの素材として使うのはもちろんのこと、
サプライズムービーで、こんな風に組み合わせるのもとっても素敵*やってみたくないですか?
今回は、ペンライトアートの撮り方をご紹介します♩
《ペンライトアート:準備するもの》
一見難しそうなペンライトアートですが、慣れると意外に簡単に撮ることが出来ます*
用意するものはこちら!
①光源・LEDライトやペンライト(LEDライトに色を付けたいときはカラーフィルムを使うのがおすすめ*)
②一眼レフ
③三脚
用意するものはこの3つでOK。続いてやり方をご紹介します♩
《ペンライトアートのやり方》
①カメラをマニュアルに設定して、シャッタースピードを調整する。シャッターの秒数は絵や文字を書いている長さなので、書きたいものに合わせて変えましょう。先ずは15秒ほどにしてやってみるのがおすすめです◎
②カメラを三脚にセットする
③カメラのシャッターを切った瞬間から、ペンライトで空中に絵や文字を書く。文字は鏡文字、線が途切れる場合はオン・オフで調整しましょう。
④出来上がった写真を見て、何度か調整すると綺麗に仕上がるはずです♡
詳しいやり方はこちらの動画も見てみてください♩
一眼レフが無い場合は??
一眼レフがある場合、ペンライトアートに挑戦することが出来ますが…
「一眼レフを持っていない」「今後も一眼レフを買う予定が無い」という方もいるはず。
そんなときは、iPhoneの有料(240円)アプリ「Slow Shutter Cam」を使うのがおすすめです♩
Slow Shutter Camを使えば一眼レフが無くても、長い時間カメラのシャッターを切り続けることができます◎
➡Slow Shutter Camをダウンロードする*
ペンライトアートをやってみよう♩
ペンライトアートのやり方をご紹介しました*
「見たことあるけど、自分ではやったことが無い!」という方も多いのではないでしょうか?♡
ペンライトアートでウェルカムボードを作ったり、ムービーを作ったりすると幻想的で素敵なものが出来るので、時間がある花嫁さんは彼と一緒にやってみてはいかがでしょうか?♡
➡100均より安い!ペンライトはこちら