材料は3つだけ!刺繍枠の〔イニシャルオブジェ〕をDIYしてみよう♡
2018.07.08公開
結婚式の定番アイテム〔イニシャルオブジェ〕♡
前撮り小物や装飾アイテムとして定番のイニシャルオブジェ。
シンプルなデザインのイニシャルオブジェは100円ショップや3coinsなどでも売っていて、すぐに手に入れることができます♡
イニシャルオブジェは、オリジナルデザインにDIYするのが人気。
リボンや造花でデコレーションしたり、絵の具でペイントしたり…
中には、キャンドルでイニシャルオブジェを作りました!なんて花嫁さんも。
工夫を凝らした、様々なデザインのイニシャルオブジェが存在する中で…
とびきり可愛い&新しいアイデアを発見しました*
刺繍枠をつかったイニシャルオブジェが新しい&可愛い!
それがこちら。「刺繍枠」を使ってDIYしたイニシャルオブジェです。
まあるい木の刺繍枠にチュールを挟み、アルファベットの形に造花を接着しています。
薄いチュールは写真では見えないため、まるで木枠の中にお花のアルファベットが浮いているような見た目に♡
刺繍枠は、布に刺繍をする時に布がずれないように挟んでおく、木枠のような道具。
そのナチュラルな見た目から、最近はインテリアとしてDIYに活用する方が増えてきました♡
チュールを挟んで造花をグルーガンで接着するというシンプルな作り方なので、DIY初心者でもトライしやすいんです*
➡500円~刺繍枠は通販でも買えます♡
木製のイニシャルオブジェのように地面に立てて置いたりはできないけれど、こんな風に持って写真に撮るととっても可愛い♡
「&」をアンドオブジェとしてふたりで一緒に持ってもいいですね。
刺繍枠のイニシャルオブジェ、材料は?作り方のコツは?
刺繍枠のイニシャルオブジェ作りに必要な材料はこちら。
☑好きなサイズの刺繍枠
☑チュール生地
☑造花、ドライフラワー、プリザーブドフラワーなど
☑グルーガン
チュール生地以外は100均でも手に入ります♩お花はできるだけ小さいサイズを選ぶのがポイント。アルファベットが綺麗に作れます。
作り方の手順はこちら。
①紙にアルファベットを大き目にプリントアウトし、チュール生地をその上にのせてチャコペンで下書きをする。アルファベットの大きさが刺繍枠をはみ出ないように注意!
②刺繍枠にアルファベットの下書きが中心になるようチュール生地を挟み、余分な生地をカットする。
③花を下書きが隠れるよう仮置きし、デザインを決める。
④余分な茎や葉をカットする。
⑤グルーガンでチュール生地に花を接着する
⑥乾いたら完成♡
みっつ揃えるとこんな感じ♡イニシャルはそれぞれ自分で持って、「&」は二人で一緒に持って…というふうに、どんなポーズで撮影するか前撮りまでに計画を立てておきましょう♩
結婚式の本番は、ウェルカムトランクに入れて飾っておくと可愛いかも!
刺繍枠イニシャルオブジェ、DIYにトライしてみて!
刺繍枠を使ったイニシャルオブジェのDIYアイデアをご紹介しました。まるでお花のイニシャルが浮いてるみたいなデザインで、とっても可愛いですよね。ちょっと珍しい前撮り小物を用意したいと思っている花嫁さんにおすすめです。
刺繍枠はその他にもいろいろなウェディングアイテムに使えそう。
刺繍枠を使って、今までにないオリジナルのアイテムをDIYするのも楽しそうですね♡
➡500円~刺繍枠は通販でも買えます♡
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