常識が覆されるかも。「指輪のサイズ」はお店によって違うって知ってた?
2022.03.21公開
【びっくり】指輪のサイズはお店によって違うらしい!?
指輪のサイズは【1号、2号】など円(バンド)の直径のサイズによって決まっています。
例えば7号だと15.0mmと決まっていて、これはどこの指輪やさんに行っても同じ…というのが常識だと思っている方が多いと思いますが、
実は、指輪のサイズはお店によって違うこともあるんです…!
国内ブランドと海外ブランドでサイズが違う!
「指輪の号数は決まっているのに、サイズがお店によって違うなんてどういうこと?」と思うかもしれませんが、
そもそも「〇号」という概念は日本のもの。海外ブランドの指輪は違った指標でサイズが決められているのです。
なので、日本の「7号」がぴったりな人は、USサイズでは「4か4.5」のどちらか。ぴったり7号そのもののサイズではなく、「近いもの」を選びます。
そもそも長さの単位もセンチで計られていなくてインチだったりして、ぴったり互換性があるものではないみたい。
もちろん、日本とアメリカだけの話ではなく、イギリスサイズ、イタリアサイズなど国によって表記の仕方が異なります。
たしかに、考えてみると、服とか靴とかもそれぞれの国やメーカーでサイズの規格が違いますもんね。そんな感じみたいです。
どういう時に問題が起こる?
基本、指輪屋さんに行って指輪を買うときは、試着してサイズを確かめて選ぶので、サイズが日本規格だとか外国規格だとかは問題になりません。
どういうときに問題になるのかというと......
例えば、サプライズで指輪を彼が買ってきてくれる時。
彼:「指輪、何号?」
私:「7号だよ−!」
みたいな、何気ない会話のなかで彼氏が彼女の指輪のサイズを聞き出して、サプライズで指輪を購入して箱パカプロポーズ...!!!
というのは結構考えられるシチュエーションですが、それで外国のブランドのものを買ってくれて入らない。。。
なんて事が起こったら悲劇。
サイズの規格が国によって違うだなんて、男性が知るはずないですもんね。
ロマンチックなプロポーズは憧れますが、一応気をつけたいポイントです!
指輪を選ぶときは、必ず買うブランドで計ってもらって、試着してから買いましょう。
もし対応するサイズのサンプルリングが無かったり、どうしても試着が出来ない状況のときは大きめサイズを買うと安心。
また、もしサイズがあっても「若干小さいサイズ」と「若干大きいサイズ」で迷ったら『若干大きいサイズ』にするのがおすすめ。
指は結構浮腫みやすいので、昼間は普通に入っても夜は入らなくなってしまったり、
妊娠・出産に伴って手が浮腫んでしまって入らなくなった…という話もよく聞きます。
なので、サイズに迷ったら大きめサイズを選びましょう♩
その上で、将来的にサイズ交換が出来るサービスがあるブランドだと安心ですね◎
ぴったりサイズの指輪を選ぼう♩
日本のブランドと海外ブランドでは、サイズの表記の仕方が違うので注意が必要です。
永遠の愛を誓う結婚指輪や婚約指輪が入らないorぶかぶかだったら悲しいですよね…!
指輪を選ぶときは、
①必ず買うお店で試着する、サイズを測る
②迷ったら大きめサイズを選ぶ
③サイズ交換が可能なお店を選ぶ
この3つに注意をして、運命のリングを見つけてください♡
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