海外のプロポーズ動画に学ぶ!新郎に跪いてもらう時にかっこよく見えるためのコツ*

2021.08.23公開
きゅん
Photo contest 2

日本人男性がかっこよく跪くのって、難しい!

プロポーズショットを撮る時に男性がとるポーズといえば、片膝を地面につけて「跪く」姿勢*

でもこの姿勢って、簡単なように見えて意外と難しい。

かっこよく跪いているプロポーズショットって、あんまり見た事なくないですか?

そもそも、私たち日本人にとっての一番身近な「跪き」って、

ロマンチックなプロポーズのシチュエーションよりも、

どちらかというと「付き合って下さい!お願いします!」的な、バラエティ番組での一か八かの告白タイムのイメージが強め。

何にも関係性がない二人が交際をスタートさせるかどうかのタイミングで行われる「跪き」って、

告白する側の男性が完全に劣勢で、される側の女性に主導権があるシチュエーションでのポーズですよね。

だから、そのイメージで前撮りでプロポーズショットを撮るとすっごく変!

新郎新婦のふたりはラブラブで、対等な立場で、結婚することが決まっているのに、

「お願いします!」みたいな感じで新郎が新婦の前で跪いているのは、 なんだかやらされている感満載で、

憧れているロマンチックな瞬間とは程遠いような気がしてしまいます。

じゃあ、海外風にロマンチックに跪いてもらうためにはどうすればいいのでしょうか?

これを気をつければOK!

それは、背筋を伸ばして、目線を上にあげることです*

だいたいの場合、日本人男性のプロポーズショットは、目線が下向き。

背中も、それに合わせて猫背っぽくなってしまっていて、

いかにも「どうか!何卒宜しくお願いいたします!」的な、懇願している感が出てしまっています。

でも、海外のプロポーズ動画を見ると全く逆!

余裕を持って、問いかけるように、 「will you marry me?」と花嫁さんの顔を見て、 新郎が告白しています♡

そんな海外のプロポーズは、(もちろんYESでしょ?)という空気感が含まれている気がして、

自信満々で堂々としていてかっこいい♡

この差は、体型とかお国柄とか慣れとか色々ありますが、 何よりも一番の差はやっぱり「目線」な気がします。

だから日本人男性も、背筋を伸ばして、自信たっぷりに、新婦の顔を見て跪けば、雰囲気がガラリと変わるはず♡

プロポーズショットを撮る時の参考にしてみてほしい、海外の男性のプロポーズ動画をご紹介します。

素敵な海外のプロポーズ動画①

こちらは、風船がついた大きなサプライズボックスを開ける彼女の後ろで、かっこよく跪いている動画*

一秒たりとも彼女から目を離さず、跪いたままずうっと見つめているのが素敵♡

不安とか焦りとか、心配とか照れとか、そういうのを一切感じなくて頼もしすぎます♩

素敵な海外のプロポーズ動画②

こちらは、跪いている瞬間は短いですが、目線を上にして彼女の顔を見つめているプロポーズ動画*

後ろ姿からもう、堂々とした雰囲気が伝わってきます♡

プロポーズショットを撮る時は、かっこよく跪いてもらおう!

日本人男性は、かっこいい跪き方がそもそも頭の中でイメージコントロールできない、ということが多々。

なんとなく懇願感とか、奴隷感とかが出ているプロポーズショットになっちゃうのは、やっぱりイヤですよね。

だからこそ、海外の男性のかっこよくて自身満々のプロポーズ動画を見せて、

【目線をあげて背筋を伸ばす】というポイントに注意して、素敵なウェディングフォトを撮ってもらってください♡

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