この設備、何て言うか知ってる?ガーデンウェディングを挙げるなら最低限知っておきたい4つの用語*
2018.08.01公開
ガーデンウェディングって、素敵♡
お庭(ガーデン)で挙げる結婚式って、緑たっぷりのナチュラルで温かい雰囲気で素敵ですよね♡
「ガーデンウェディングがやりたくてガーデン付きの結婚式場を探しました」
という花嫁さんも、
「選んだ結婚式場にガーデンがあって、ガーデンを使った演出をすることに決めました」
という花嫁さんも、それぞれいると思います*
知っておきたいガーデン用語はこれ!
そんなガーデンウェディングをやるなら、
お庭にある基本的な施設や設備の用語を知っておくに越したことはありません*
実は結婚式場や邸宅などのガーデンにある施設や設備って、ヨーロッパから伝わってきて定着したものが多く、
日本人にはあまり馴染みがない名前がつけられているんです。
だからプランナーさんに「このガゼボは~」「このカリヨンは~」と説明されても、
夫婦そろって「何ですかそれ」状態になっちゃうことも。。。
そこでこの記事では、ガーデンウェディングをやるなら最低限知っておきたい用語をまとめました*
①コンサバトリー
コンサバトリーは、元々はヨーロッパで果物や植物を保存するために作られたガラスで囲まれた温室のこと*
現代では、お部屋とお庭の間にあるガラス張りの空間のことを指します。
室内だから温度調節はきくし、でも自然光が入ってくるからとっても明るくて外にいる感覚になれる設備です♡
②ガゼボ
ガゼボは、みなさん見たことあると思いますが、鳥かごのような形をした洋風レトロな建築物のこと*
公園やホテルなどの施設では、ベンチが置かれて休憩所のような扱いになっていることが多いですが、
結婚式場のガゼボは、お花やツルが華やかにデコレーションされて、フォトスポットになることが多めです♡
ちなみにギリシャ語で、「空に近いところ」「一番天使に近づけるところ」という素敵な意味もあります♩
③カリヨン
カリヨンは、チャペルやガーデンに備えられた鐘のことを総称してそう呼ぶそう*
挙式で「祝福の鐘をお願いします!」のときに、新郎新婦がゆらゆら鳴らす鐘のことです♩
④パティオ
パティオは、元々はスペイン語で中庭・裏庭という意味*
今では建物の屋外空間のことをすべて含めてパティオと呼ぶそう。
なので結婚式場のパティオは、挙式をしたり、バルーンリリースをやったり、デザートビュッフェを行ったり、
屋外で開催するすべてのことをやる場所の名前です♡
素敵なガーデンウェディングを挙げよう♡
結婚式場のお庭には、ちょっと難しい名前の施設や設備がけっこうたくさんありますが、
今回ご紹介した4つのものは必ず知っておきたいところ*
色んな施設・設備を上手にフル活用して、素敵で幸せなガーデンウェディングを挙げましょう♡
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