小分けのものが良い?賞味期限が短いものが良い?「引菓子」を選ぶポイントまとめ*
2018.08.18公開
引菓子は何を選ぶ?
結婚式の引き出物は、
☑引き出物
☑引菓子
☑縁起物
この3点セットが主流です*
結婚式に来てくれた感謝の気持ちを込めて、喜ばれる引き出物を選びたいですよね♡
今回は、その中でも「引菓子」の選び方や、選ぶポイントについてご紹介します♩
【そもそも】引き出物ってどんな意味があるの?
結婚式の引き出物と言えば引き出物、引菓子、縁起物の3点セットが主流。
・引き出物はご祝儀をいただいたお礼の品
・引菓子は、ゲストの家族へのお土産
・縁起物は、引き出物と引菓子だと「2」で縁起が良くない(結婚式では割り切れる数は縁起が良くないと言われています)ので、縁起が良くなる3の数にするように入れるものを縁起物と言います
なので、引菓子はゲストの家族の方へのお土産。
ゲストはもちろんのこと、ご家族の方にも喜ばれる引菓子を選ぶのが望ましいです♩
引菓子の選び方やコツをご紹介します*
引菓子を選ぶポイント①縁起の良い意味がある引菓子がある!
まず最初にご紹介するポイントは、縁起の良い引菓子を贈るということ*
縁起の良い意味がある引菓子は、結婚式にぴったりですよね♩
《バームクーヘン》
断面が年輪に見えることから、繁栄や長寿、幸せを末永く重ねるという意味があります*
《金平糖》
コンペイトウは作るのに時間がかかるため「夫婦が時間をかけて家庭を築く=夫婦円満 」という意味があります♩
《おいり》
昔から香川の花嫁さんが嫁ぐ際の嫁入り道具(お菓子)とされていたことから、縁起が良いと言われています*
《ドラジェ》
アーモンドを砂糖でコーティングしたお菓子。5つセットで「幸せ」「長生き」「子孫繁栄」「健康」「富」の意味があります◎
縁起の良い引き出物は、いつの時代も色褪せない定番アイテムです♡
引菓子を選ぶポイント②バームクーヘンなど大きなものにする?個包装にする?
引菓子を選ぶときは、
バームクーヘンやチーズケーキなど小分けになっていないものを選ぶのか
焼き菓子など個包装になっているものを選ぶのかも重要。
小分けになっていない大きなもの(バームクーヘンやケーキなど)は大きくって食べ応えがありますが、一人暮らしの人だと食べきれなかったり、
切らないと食べられないので手間がかかるという意見があります。
個包装のものは色んな味が楽しめたり好きなときに食べられたりするメリットがありますが、見た目の豪華さがあまり無いという意見がありました。
どちらの引菓子の方がゲストに喜ばれるのか、ゲストの家族構成に合わせて選ぶのが良さそうです♩
引菓子を選ぶポイント③賞味期限は長いものが良い?
引き菓子を選ぶときは、賞味期限も考慮しましょう♩
賞味期限が長いものはすぐに食べなくても良いので少しずつ食べることが出来ますが、反面ずーっと食べずに賞味期限が過ぎてしまった…ということもあるかも。
個包装のものが賞味期限が長めなイメージです。
賞味期限が短いものはすぐに食べなければいけないので、贈り物には適していないという風潮がありますが、
賞味期限が短いものの方がケーキなど生っぽくて美味しいものが多いですよね…!♡
賞味期限が短いものを選ぶ場合は、送賓のときなどに「引菓子は〇〇で、賞味期限が短めだから早めに食べてもらえると嬉しいです」と伝えましょう♩
喜んでもらえる引菓子を選ぼう*
引菓子を選ぶコツやポイントをご紹介しました*
引菓子は、
☑縁起の良いものじゃないとだめ
☑小分けのものじゃないとだめ
☑賞味期限が長いものじゃないとだめ
など、決まっているものではありません*
縁起の良いものから選んでも良いし、新郎新婦さんの地元のお菓子から選んでも、お気に入りのお菓子を選んでも良いものです♩
ゲストの家族構成なども考慮して、喜ばれる引き出物を選びましょう*
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