何か彼のポーズがダサい…。海外の新郎から学ぶ《立ち姿》をおしゃれにキメるコツ
2018.08.21公開
【ウェディングフォト】彼はちゃんと研究してる?
前撮りや結婚式当日のウェディングフォト撮影。花嫁である自分自身の姿勢やポーズについては、たくさん花嫁さんの写真を見てイメージを膨らませることができますが…
もう一人の主役である、”新郎さん”ついてはどうでしょうか。
前撮りや本番の日が近づいたら、自発的にウェディングフォトを検索しておしゃれなポーズを研究する…
なんて、そんな新郎さん一握り。
多くの新郎さんは、姿勢やポーズについて特に何も準備しないまま、撮影に臨むことになります。
新郎がちゃんとカッコよくキメられるか不安!
ただでさえ、男性は女性に比べて被写体になることに慣れていないもの。
自分がどんな姿勢で、どんな目線でポーズを決めればカッコよく写れるのか、分からなくて当然。
カメラマンさんが手取り足取りポーズを指示してくれればいいですが、ずっと気を配ってもらうのは難しいもの。
そこでこの記事では、海外の新郎さんのウェディングフォトを元に、新郎さんがカッコよく見える立ち姿のコツを2つご紹介!
たった2つだから、彼にも意識してもらえるはず♡
あとから写真を見返して「なんかボサッと立ってて垢ぬけないな…」とガッカリしないためにも、教えてあげましょう♩
新郎の立ち姿のコツ①ポケットに手を入れる
新郎さんの立ち姿をカッコよく見せるコツの一つ目は、ズボンのポケットに手を入れること!
真面目な結婚写真以外は、全部ポケットに手を入れるくらいのイメージでいてOK。
行き場のない手がだらっと体の横に垂れているのが、一番カッコ悪いんです。。
手を全てポケットに入れてしまうのではなく、指を引っかけるくらいの感覚で◎
ビシッとしたタキシードを、こなれた雰囲気で着こなすことができます。
手を繋いで立ったり歩いたりするポーズも、片手はポケットにイン。大人っぽい雰囲気になります♡
新郎の立ち姿のコツ②重心は片足に置く
二つ目のコツは、片足に重心を置いて立つこと。誰しも、緊張するとつい棒立ちになってしまいがち。
ポーズの指定が特にない場合は、どちらかの足に体重をかけて立ってもらうようにしましょう◎
足のシルエットに三角形ができて、スタイル良く見せることができます♩
片足に重心を置いた上で、壁にもたれかかるポーズもカッコイイ!
ウェディングフォトは花嫁さんの撮影が中心になりがちですが、新郎のソロショットもしっかり撮ってもらいましょう♡
こちらは、右足に重心を置いて、左足を手前にクロスさせた立ち姿。
大事なのは、体のラインがまっすぐではなく折れ線ができること。こなれた雰囲気がおしゃれです♡
彼の写真うつりをカッコよくするために♡
新郎さんの立ち姿を格好よくするコツをお伝えしました。
海外のウェディングフォトを見ていると、ほとんどの新郎さんが自然に
☑ポケットに手をイン
☑片足に重心
のポーズをとっています。だからこそ、海外フォトが自然でおしゃれな雰囲気になっているのかもしれませんね♡
彼に共有して、撮影の際はこの二つのコツを意識してもらうようにしましょう♡
いつもとは違った彼の雰囲気に、思わずドキッとしてしまうかも。
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