半透明の貝殻♡大流行中【カピスシェル】の席札デザインやDIY方法
2018.08.27公開
『capiz shell』って知ってる?
『capiz shell(カピスシェル)』ってご存知ですか?
カピスシェルとは、東南アジアで採集されるカスピ貝という二枚貝の殻のこと。
「カピス」というのはフィリピンのカピス地方の名前から来ています。
光を通して輝きを放つ、透明感のある素材で、昔からランプシェードなどのインテリアに使われてきました。
一見、ウェディングシーンには何も関係なさそうな海外の貝殻ですが…
実は、このカピスシェルを使った結婚式DIYが、海外ウェディングでは大流行しているんです!
カピスシェルの席札がおしゃれすぎる!
そのDIYとは、カピスシェルを使った席札!
まあるいカピスシェルに文字を書いただけのシンプルなDIYですが、見た目のおしゃれさは抜群♡
初めて見た人は、一体何で作っているの!?とびっくりするはず。
カピスシェルの席札をお皿やナプキンの上に置くだけで、ワンランク上の洗練されたゲストテーブルコーディネートに*
ミニマルなデザインなので、どんなテイストの結婚式にも取り入れやすいですよね。
派手な色や柄のお皿に置けば、少し透けて見えて素敵♡
紙や大理石、タイルとはまた違った、自然な風合いも魅力です。
日本でも買うことができる!
おしゃれな海外のDIYアイデアって真似ができないものも多いですが、カピスシェルは実は簡単に手に入れることができます。
楽天では一枚数十円で売っていて、流行りのタイル席札よりも材料費は安いくらい。
サイズがいろいろあるので、好みのものを選びましょう。
➡【楽天】カピスシェルの商品一覧
カピスシェルの席札、どうやって作ってるの?
カピスシェルの席札を手作りしたい!と思ったプレ花嫁さんに、海外のDIY方法をご紹介します♩
◆◆作り方◆◆
カピスシェルのサイズの円と、直線を中央に引いた白い紙を用意します。
ちょうど円に重なるようにカピスシェルを置きます。
線に沿うように文字を書いて完成!
こちらの動画ではカリグラフィー専用の万年筆を使っていますが、白ポスカで代用OK。
アルファベットを上手に書く自信がない方は、円の真ん中にゲストの名前をおしゃれなフォントで印刷しておきましょう。
半透明なので、上からなぞることができます♡
カピスシェルの席札アレンジいろいろ♩
カピスシェルの席札は、シンプルに文字を書いたデザイン以外にも、様々なアレンジをすることができます。
例えば、上半分をゴールドの絵の具でペイントすると、モダンな雰囲気のデザインに♩
穴をあけてリボンを通すと、可愛らしい雰囲気に。
縁をゴールドでペイントしたら、メダルみたいでおしゃれ♩
キーホルダーにするアイデアも!席札としてだけでなく、エスコートカードや引き出物袋につけるタグとしても活躍しそうです。
そのままプチギフトとして持って帰ってもらいたい♡
カピスシェルの席札DIY、挑戦してみたい!
海外ウェディングで流行中の素材、カピスシェル。日本ではまだ見かけないデザインだけど、今後増えてくるかもしれません♡
ちょうど席札のデザインを探していた!という方は、いち早くDIYに挑戦してみてはいかがでしょうか。
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