いてて...耳が真っ赤になるのを防ぐ!結婚式当日にイヤリングが痛くならないための対処法
2021.06.06公開
いたた...イヤリングのせいで耳たぶ真っ赤!
結婚式当日につける大事なアクセサリーのひとつ、イヤリング*
顔まわりを明るく可愛く演出してくれるので、なくてはならない必須のコーディネート小物です♡
でも、みなさん経験あると思うのですが...
イヤリングって、長時間つけてると段々耳が痛くなってきませんか、、、?
耳たぶが真っ赤になったり、頭痛に繋がったり。これ、イヤリングあるあるですよね。
私も、今まで一回も耳にピアスを開けたことがないので、ずっとイヤリング人生を送ってきたのですが、
せっかくのお出かけの日につけたお気に入りのイヤリングを、痛くて泣く泣く外した経験、もう何百回もあります...!
でも、結婚式中にイヤリングは外せない!
普段のお出かけの日なら、耳が痛くなったらイヤリングを外しても「仕方ないね~」「また別の日につけよう」で諦められますが
さすがに結婚式当日、式中にイヤリングは外したくないですよね...!
今日のために用意したイヤリングがなくなったら見栄え的にも気持ち的にも寂しくなっちゃう気がするし、
最初からイヤリングあっての花嫁コーディネートを考えているはずなので、できればつけておきたい...!
でもやっぱり、耳が痛くなって耳たぶが真っ赤になって上手く笑えない...なんてのは当然避けたい状況です。
そこでこの記事では、イヤリングを長時間つけていても痛くならない方法についてご紹介します。
痛くならない方法①内側につける
イヤリングって、今まで耳たぶの真ん中あたりにつけていた、という人が多いと思います。
でも実は、耳の内側、なるべく顔寄りの場所につけると痛くなりにくいんです*
理由は、真ん中よりも内側のほうが皮膚が薄いからなんだそう!
なので、イヤリングを着けるときは耳を外側に少し引っ張って、内側に、綺麗につけてあげるのが正解◎
痛くならない方法②シリコンカバーをつける
イヤリングの金具の部分に、シリコンカバーをつけて痛みを和らげるのもひとつの手*
耳が痛くなるのは、イヤリングの金具が耳たぶを圧迫して一箇所にだけ負担をかけるから。
なので、柔らかいシリコンカバーをつけることで圧が分散される上、滑り止めにもなるから便利です♩
イヤリング用シリコンカバーは100均や通販サイトで買えます。
痛くならない方法③つけま用接着剤を塗る
続いて紹介するのは、つけまつ毛の接着剤を使う方法。
一瞬え?とビックリしちゃうアイテムですが、イヤリングの金具部分につけま用接着剤を塗ると
耳たぶにしっかりくっついて落ちないし、ネジを少しゆるく締めても大丈夫だから痛くもなりにくい*
イヤリング愛用女子の間では有名な方法らしいので、結婚式前に一度試してみるのもありかも!
つけま用接着剤も100均やドラッグストアで購入可能です。
動画もぜひ見てみてください*
もう痛くならない!もう落とさない!
結婚式用のイヤリングって、ノンホールタイプやクリップタイプ、磁石タイプではなく、
一番王道の金具をネジネジ調整するタイプが多いですよね。
あのタイプは、やっぱり耳は痛くなります!
きつくしないと取れちゃうし。。。
そこで、今回紹介した
①内側につける
②シリコンカバーをつける
③つけま用接着剤を塗る
をぜひ試してみてください♡
特に②と③は痛みが緩和される上、イヤリングが知らないうちに落ちちゃった...!ことも事前に対処できます*
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