「あったら便利だけど見た目が微妙」を解決!お箸袋を可愛くする方法
2018.09.04公開
【お箸】便利だけどイマイチ映えない。。
結婚披露宴で振舞われるお料理に、和食のメニューが混じっている場合。
ナイフやフォークに加えて、ゲストテーブルには「お箸」がセッティングされています。
お箸は、一番使い慣れた身近なカトラリー。だからこそ、日常感が出ないようにおしゃれにしたいところ。
そのまま置くだけではなんとなく見栄えがしないですよね。
そこでこの記事では、披露宴のゲストテーブルにセッティングするお箸をもっと素敵にする、お箸袋のアイデアをご紹介します*
お箸袋を可愛くする方法①水引を飾る
最初にご紹介するのは、お箸袋に水引を飾るアイデア。水引は、髪飾りやリングピローにも積極的に取り入られる、和を感じる人気のモチーフ*
コロンとしたかたちが可愛らしい梅結びの水引きを箸袋に飾れば、お箸袋がテーブルコーディネートのワンポイントに◎
こんな風に箸袋と箸袋の色を揃えても素敵*
紅白以外のカラーコーディネートは、おしゃれ上級者な印象を受けます♩
お箸袋を可愛くする方法②「WELCOME」の文字を印刷
結婚披露宴ならでは。シンプルな箸袋に「WELCOME」の文字をプリントするアイデアです。
白地にグレーのミニマルデザインだから、どんなゲストテーブルコーディネートにも合いそうですね。
お箸袋を可愛くする方法③席札にしちゃう
和な雰囲気のテーブルコーディネートにするなら、お箸を主役にしちゃうのもあり!
箸袋にゲストの名前を書いて、席札にしてみてはいかがでしょうか。
お箸の席札なんて珍しくて喜ばれそうです。
お箸袋を可愛くする方法④柄・模様
お箸袋は白いシンプルなデザインが一般的。柄や模様のある箸袋を並べれば、モダンな雰囲気になります♡
こちらは、グレーの和柄の箸袋に、ピンクとグリーンの小さな水引を結んだ大人っぽいコーディネート。
お箸袋までこだわりましょう♡
結婚披露宴でゲストテーブルにセッティングするお箸。ナイフとフォークだけより、お料理が食べやすくて便利ですが...
日常感のあるアイテムなので、結婚式仕様のおしゃれな見た目にしたいですよね。
細部までこだわりたいという方は、お箸袋のデザインまで考えてみてはいかがでしょうか*
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