セリフなしの初期ディズニー映画!「ファンタジア」で流れるクラシック音楽全8曲まとめ♩

2019.07.02更新!!
きゅん

「ファンタジア」を見たことある?

白雪姫とピノキオに続いて1940年に公開されたディズニー第3作目の初期のアニメーション映画「ファンタジア」。

この映画は、セリフなし!という点が何よりもの特徴*

驚くべきことに、ミッキー、まったく喋りません!

といっても音楽が一切鳴らないサイレント映画ではなく、

誰もが聞いたことのある世界的に有名なクラシック音楽に合わせて、キャラクターが踊る内容なんです♩

東京ディズニーランドに「ミッキーのフィルハーマジック」というアトラクションもあるので、

この青いソーサラーハットを被ったミッキーの姿には馴染みがありますよね♡

映画の中で流れたクラシックは、全8曲♩

そんなファンタジアは、セリフがなくてもディズニーファンや映画ファンの間では昔から評価が高く芸術的な作品だとずっと人気*

8つの短編が組み合わさった映画の中で流れるクラシック音楽は、全部で8曲!

当時のウォルトディズニーは指揮者として有名だったレオポルド・ストコフスキーが指揮するオーケストラに演奏をお願いして、映画オリジナルのBGMを作ったそうです♩

ファンタジアに登場するクラシック音楽8曲をご紹介します*

①「トッカータとフーガ ニ短調」J.S.バッハ

ファンタジアで一番に流れるクラシックは、バッハの「トッカータとフーガ ニ短調」。

ディズニーっぽくない、様々な色の照明や人の影が写った抽象的な映像と力強い曲調が特徴*

この動画の1:50~流れています♩

②組曲「くるみ割り人形」チャイコフスキー

チャイコフスキーの有名な「くるみ割り人形」も登場♩

可憐なメロディーに合わせて、妖精やきのこ、お花たちがダンスを踊っています*

この動画の11:50~流れています♩

③「魔法使いの弟子」デュカス

①と②までは冒頭ということであまりディズニー感のない内容でしたが、

デュカスの「魔法使いの弟子」には魔法使いに弟子入りしたミッキーも登場して、ストーリー性も出てきます♩

慌てるミッキーと、少し暗めで不思議な雰囲気の曲がマッチした素敵な映像です*

この動画の26:35~流れています♩

④「春の祭典」ストラヴィンスキー

続いて流れる短編では、ストラヴィンスキーの「春の祭典」がBGMに♩

銀河や火山のアニメーションからはじまり、海にいき、最終的には恐竜が出てきて人類の変遷を感じる内容です。

ちょっぴり重めの曲調が特徴*

この動画の37:05~流れています♩

⑤「田園交響曲」ベートーヴェン

ファンタジア5つ目の短編では、ベートーヴェンの「田園交響曲」がBGMとして流れます♩

神殿を舞台にユニコーンやケンタウロス、天使が出てきて、ギリシャ神話のような内容です。

メロディーも明るめで楽し気な雰囲気*

この動画の5:10~流れています♩

⑥「時の踊り」ポンキエッリ

ポンキエッリの「時の踊り」は、ダチョウやカバ、ゾウのバレリーナが踊るユーモラスな物語*

バレエを踊っているだけあって、優雅で穏やかな曲調です。

この動画の27:45~流れています♩

⑦「はげ山の一夜」ムソルグスキー/⑧「アヴェ・マリア」シューベルト

最後にご紹介するのは、7つ目の短編「はげ山の一夜」と8つ目の短編「アヴェ・マリア」がセットになった映像*

火山から大きな悪魔が出てきて、世界が幽霊で包まれる様子を不穏で怖い音楽で表現しています。

この動画の40:30~流れています♩

ファンタジア、こんな映画だったんだ!

8つの短編が組み合わさった、セリフのない一風変わったディズニー映画のファンタジア。

1940年公開当時は白雪姫やピノキオと方向性が真逆だったため賛否両論あったそうですが、

今では芸術性・音楽性でディズニー最高の映画だとも支持されている作品。

映画の中で流れる8曲のクラシック音楽は、すべて世界的に有名なものばかりですが、

もし結婚式で流すとしたら

②組曲「くるみ割り人形」チャイコフスキー

⑤「田園交響曲」ベートーヴェン

⑥「時の踊り」ポンキエッリ

などの、明るめな音楽がおすすめ*

クラシックが好きな人・ファンタジアが好きな人は、ぜひ聴いてみてください。

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