夫婦になったら知っておきたい*大切な人と自分を守るための【台風対策】のあれこれ
2018.10.02公開
台風対策について考える。
夏のおわりから秋にかけて発生する、自然災害の台風。
強風・豪雨によって交通機関がストップするなど、日常生活に支障をきたす本当に恐ろしい災害です...!
9月末も台風24号のチャーミーが日本大陸を縦断していきましたが、
家の窓ガラスが割れたり建物や木が倒れたり停電が続いたりと、日本中で被害が見られました。
今回は大丈夫だった皆さんも、自然災害ではいつ何が起こるかわかりません...!
そこでこの記事では、もしもの時のために備えておける、事前の台風対策について解説します。
大切な人と自分を守るために、最大限にリスクヘッジしておきましょう!
①LEDキャンドルを用意する
生きていく上で、電気とガスは無くてはならない大事なライフライン。
ガスのタンクは地下に埋められているのに対し、
電気の配線は地上にあるので台風の被害をもろに受けやすいのです。
もしも夜に電気が止まったら、あたりは真っ暗。
そんな時、「LEDキャンドル」があると便利です*
普通のキャンドルやアロマキャンドルでもいいけれど、本物の火を使うものはやっぱり危ない...!
LEDだと長時間持つので、もしも真っ暗な夜に電気が止まってもひとまず安心できます。
移動する時用に、懐中電灯も忘れずに備えておきましょう*
②冷蔵庫の開ける回数を最小限に!
電気が止まったら、冷蔵庫の稼働もストップしてしまいます。
とはいえ、電気の通っていない冷蔵庫でも大きなクーラーボックスのような役割にはなるので、
むやみに開け閉めして中の温度をあげないように、開ける回数は最小限に留めましょう*(家族にも共有!)
これを徹底するだけで、中の食料が腐ったり溶けたりすることなく、けっこうもつみたいです!
③飲料・食料を保管しておく
台風がきたら外出できないので、水などの飲料とカップラーメンや冷凍食品などの食料をしっかり保管しておくことも、とっても大事!
これは台風に限らず地震など他の災害でもそうなのですが、
災害後にコンビニやスーパーに慌てて駆け込んでも品薄状態。
皆が必要になった時に爆買いするのはよくないことです。
なので、日頃から1週間分くらいの家族みんなの食べ物を常に備えておくことが重要です*
賞味期限のチェックも定期的に行いましょう!
地震の時は長期間ガスが止まることもあるので、カセットコンロとカセットボンベ(6本あると安心!)も役立ちます。
④ベランダや庭のものは家の中に
台風がくる前に、ベランダや庭に置いてあるものをすべて家の中に避難させておくことも重要です*
鉢植えやガーデニング用品、あとは意外と盲点の物干し竿やピンチも!
強風で飛んでいってしまう可能性があるし、
何より自分の家のもので他の家や他の人を傷つけてしまうのは怖いですよね...!
自転車なども、スペースがあるなら建物の中に止めるか、あらかじめ倒して置いておくのが良さそうです。
⑤窓ガラスが割れないようにする
台風で一番多いのが、家の窓ガラスが割れる被害。
窓ガラスが割れると、まず破片が飛んできて第一に危ない。
そして吹き込む雨で床は水浸し、家具や電化製品も濡れてしまいます...!
そうならないためには、窓ガラスが割れないように対処する必要があります。
・段ボールとガムテープで外側から塞ぐ
・防風ネット(防護ネット)を固定する
・養生テープで米印のマークに窓の内側に貼る
などなら出来そう!
「そこまでする必要あるかな?」と疑問にも思うのですが、
ひとつの目安としては風速10メートルを超えたら、窓ガラス対策をしておくに越したことはありません!
台風から大切な人を守るために*
結婚して、新しい家族ができた今。
日本という災害大国で生きる私たちは、いつ起こるかわからない非常事態に備えて
常日頃から大切な人と自分を守るために行動する必要があります*
いざという時に「ああしておけばよかった」「こうしておけば守れたのに」という後悔は誰にもしてほしくありません。
旦那さんや実家・義実家の家族と声をかけ協力しつつ、出来ることから今すぐ取りかかりましょう!
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