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こだわりがない場合は一般論を信じて!ゲストが喜ぶ引き菓子の定義は?

2018.10.06公開
きゅん
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〔必読〕引菓子の選び方について*

結婚式の引菓子は、みなさんもう決まりましたか?

「あのブランドのあのお菓子に決めてます」

「やっぱり定番のバウムクーヘンにしたい」

と、ある程度方向性が決まっている花嫁さんは良いのですが、

中には

「引菓子にはそんなにこだわりがないなぁ...」

「お菓子のお店にはあまり詳しくないし、美味しいものなら何でもいいかな」

と、引菓子に関しては特にこれといってこだわりがない花嫁さんもいると思います。

でも、こういう場合って、引き出物を選ぶのものすごく大変じゃないですか、、、?

なんでもいいなーと思っていて判断基準がないと、何が良いかも何が悪いかも決められません...!

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そこでこの記事では、そんな引菓子にあまりこだわりがない場合に参考にしたい

「一般的に、ゲストに喜ばれる結婚式の引菓子の選び方・ポイント」について解説します*

①切り分けるものより、小分けになってるもの

引菓子の定番に挙げられるバウムクーヘンやパウンドケーキ。

たしかに自分ではなかなか買わないし、とっても美味しいお菓子だけれど、

引菓子というのはゲスト一人で全部食べるものではありません。

大抵、持ち帰って家族で食べたり職場に持っていって分けたりするので、お土産としての要素もあるのです*

なので、わざわざ包丁で切ってお皿に乗せる手間のかかるお菓子よりは、

箱を開けたらすぐに配れる小分け(個包装)になっているものだと喜ばれます♩

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②賞味期限の長いもの

賞味期限の長いものも、引菓子を選ぶ上での重要な条件のひとつ*

もちろん当日や翌日にすぐ食べてくれるなら賞味期限の短い和菓子や生菓子でもいいのですが、

みんながみんなそうではありません。

お菓子を食べる気分じゃなかったり、用事で忙しくて食べる時間がなかったり...

「これをあげたい!」というこだわりがない場合は、最低でも10日以上は日持ちする引菓子を選びたいところ*

賞味期限まで1ヵ月以上あると、ゲストも余裕をもって引菓子を好きなタイミングで食べられるので、満足度があがります♩

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③みんなが知ってるブランドのもの

続いて紹介するのは、

結婚式用に作られたブライダル専用の商品よりも、みんなが知ってるブランドやお店のお菓子を選んだ方がいい!ということ*

知名度・人気度の高いお菓子なら「これ○○のだよねー!」「気になってたのー!」と喜んでもらえる確率アップです♡

人間は、自分が全然知らないものより、少しでも知っているものの方が記憶に残りやすく親近感がわく生き物。

なので、有名だけどなかなかお取り寄せできないものやSNSでよく見る人気のものを選ぶのをおすすめします♩

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④地域のもの

最後にご紹介するのは、引菓子に迷ったら地域のものをプレゼントすると良い、ということ*

たとえば香川ならおいりなどの伝統的な名産品や、その地域にしかないお店のお菓子は喜ばれます♩

「地元を大切にしているんだな」ということがゲストにも伝わってきて、

新郎新婦への好感度もぐっとあがります♩

今一度、自分の生まれた場所や住んでいる地域で作られている有名なお菓子を調べてみてください*

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これが、一般的にみんなが言う「良い引き菓子」*

なにかものを選ぶ時。

「これがいい!」「ぜったいにあれじゃないと嫌!」っていうこだわりがあればすぐ決まりますが、

「別になんでもいいや」と思っている中で、引き菓子みたいに選択肢がいっぱいあると、却って迷って決められないもお。

そんな場合は、周りの人の総意である「一般論」を参考にすると、決めやすくなるかも。

「多くの人はこう考えている」っていうのを頭の中に入れておくと、喜ばれる引き出物を選びやすくなると思います*

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