各卓に一台ずつインスタントカメラを用意*「テーブルカメラ」の演出をやってみたい♩
2019.11.13公開
子供カメラマンは人気だけど、大人に頼むのも素敵!
披露宴にお子さまが来てくれる場合、1人につき1台インスタントカメラを手渡して「子供カメラマン」を頼む演出が人気ですよね*
子供らしい純粋な目線で結婚式の写真を撮ってくれるので、本人たちにも楽しんでもらえるし、現像した写真は思い出になります♡
そんな子供カメラマンの演出は定番ですが、大人のみなさんに写真撮影をお願いする演出もとっても素敵です♩
ゲストテーブルにカメラを1台ずつ用意しておこう♩
大人のみなさんにゲストカメラマンを頼む場合は
特定の人を選ぶのではなく、ゲストテーブルにインスタントカメラを1台ずつ用意しておくのがおすすめ*
その名も「テーブルカメラ」の演出です♡
こうすることで、好きなときに自由に写真を撮ってもらえるし、ゲスト同士の会話のネタにもなります♩
それに、それぞれのゲストテーブルから見える高砂や新郎新婦の姿は角度によっても少しずつ違うはず*
色んな表情の結婚式の写真が、ゲストテーブル数×インスタントカメラの枚数分集まるなんて凄いですよね♡
ちなみにゲストテーブルが8卓の場合、写ルンですの撮影枚数が27枚なので、200枚以上の写真が集まります♩
メッセージプレートも必須*
テーブルカメラの演出を行う場合は、メッセージプレート(メッセージボード)の用意も必須です*
「皆様との思い出を残したいので、新郎新婦だけでなく、ゲストの皆様同士でも写真を撮ってください」
「ゲスト目線で、色んな写真を撮ってくださると嬉しいです」
「式後は、カメラはテーブルの上に置いて帰っていただくようお願いします」
などのメッセージを伝えられるとグッド♩
テーブルカメラの演出をやってみたい*
ゲストテーブルにインスタントカメラを1台ずつ置いておき、自由に写真を撮ってもらうテーブルカメラの演出*
「みんな、こっち向いてー!ハイチーズ!」
「私も撮ってみたーい!」
「お色直し入場で横を通ったときに、すごく良い後ろ姿が撮れた!」
などの声が飛び交ったら最高ですよね♡
とっても楽しい演出なので、ぜひ披露宴でやってみてください*
➡️インスタントカメラのカバーのテンプレートはこちら♡