100均アイテムでOK*ウェディングロゼットの作り方♡
2018.02.20公開
ロゼットはお洒落ウェディングの必需品♡
ヨーロッパでは「勲章」を意味するロゼットはウェディングでも大流行中♡プレ花嫁さんたちみんな思い思いのデザインのロゼットをDIYしています♩
ウェディングロゼットの作り方*
難しそうに見えて、意外と簡単♡今回はできるだけ100円ショップで揃う素材で作る、ボックスプリーツデザインのロゼットの作り方をご紹介します*
基本的には、くるみボタンを作って、プリーツにしたリボンとひらひらテールをくっつけるだけだから不器用さんでもできるはず♩
材料はこちら♡100円ショップでだいたい揃っちゃいます♩
[1]リボン 幅違い2種類(今回は24mmと12mmを使います)
[2]高さ6cmの仕切り板
[3]マスキングテープ 2個
[4]両面テープ、1.5cm幅の強力または布用
[5]38mmのくるみボタン
[6]中心となる部分(名前を入れる部分)を印刷したもの(テンプレートを購入して布プリに印刷すると便利です!)
[7]フエルト
[8]グルーガン
[9]ライター
[10]糸と針
[11]両用クリップ【ドレスに穴を開けずにくっつけられるように】→文房具屋さんや東急ハンズさんで手に入ります
[12]厚紙
[13]はさみ
ボックスプリーツを綺麗に作るためのアイテム『ロゼットサポーター』を作ります!
まず、仕切り板をこのように切り離します。(19枚×2,2枚×3,1枚×2)
仕切り板を貼り合わせます。
仕切り板を写真の向きに合わせて、①19枚の端に1を写真の位置に乗せ、②のようにマスキングテープでぐるり1周します。これを2枚作ります。次に2枚を3枚横一列に並べてマスキングテープで貼り合わせ、③の状態にしてください。
写真の向きと順で貼り合わせた3枚を合体させていきます。
仕切り板の長辺から貼り合わせていきます。まず19枚と1枚を貼り合わせたモノと、2枚を3枚横一列に貼り合わせたモノを、写真のように、少しマスキングテープをはみ出させて 、
裏に折り返します。
元に戻して、マスキングテープを一直線に貼り付けます。シワにならないように注意*
一度ひっくり返して、マスキングテープをカットしないで、同じように一直線に貼り付けます。
もう一枚と貼りあわせます。
この時、写真のように重なるようにして、同じように一直線に貼り合わせてください。この状態ではグラグラしますが、後で固定をしますので、この位置で貼り合わせられるようにマスキングテープを締めすぎないようにしてください。
もう一度ひっくり返して、この位置でカットしてください。
仕切り板の短編を貼り合わせます。グラグラを止めるように、固定位置を気をつけてマスキングテープをぐるりと1周します。
両サイド貼り合わせて、『ロゼットサポーター』の完成です◎
くるみボタンを作ります。
①ボタンの土台と、お好みの布を用意します。②絵柄を気をつけてボタンの表部分を押し込み、③裏を綺麗に折り込みます。④しっかりボタンの裏部分押し込んで完成です。
「布プリ」を使うと、お家のプリンターで布に印刷ができるので便利。ガイド線が入ったテンプレートを使うと、自由に文字や写真を入れて印刷できるので便利です*
次に、①後ろの縫い付ける部分をはずします。②小さく切ったフエルトを用意して、③グルーで重ねて貼り合わせます。④高さを揃えて完成です◎
リボンの中央へ置くのは、くるみボタンも可愛いですが、缶バッチや大きめのボタン、チャームなども可愛いですよ♡
ロゼットの台紙になる、厚紙。
厚紙はだいたい直径5cmにカットします。コンパスを使うのも良いですが、だいたいこのくらいの直径のコップなどを型に、鉛筆などで下書きをしてカットしてください◎
テールと土台部分を作ります
①リボンの24mm幅を1本、12mm幅を2本、15cmにカットします。②12mm幅の方を写真のように斜めにカットし、細く切った両面テープを貼り付けます。③24mm幅のリボンの裏面、両サイドに貼り付け半分に折り、④斜めにカットし切り端をライターで炙り溶かして、ほつれを止めます。ライターの青い火の部分をあてると、黒くなることなく綺麗に仕上がりますが、炙りすぎには注意* (リボンによっては熱で溶けないモノもあります。その時は木工用ボンドを縁に少しだけ塗ると、ほつれ止めになりますよ◎)
丸く切った厚紙へ、両面テープで貼り付けて、テールと土台部分の完成です◎
いよいよ、リボンを縫っていきます♡
今回のロゼットはフリルが2段のモノを作ります。まず、24mm幅のりボンを使います。スタートは①の位置から、写真のように3モコモコほど引っ掛けたら、マスキングテープで外れないように固定します。リボンはたるみなくしっかり締めていくようにすると綺麗に仕上がりますが、力を入れすぎると外した時に変なシワがいってしまうので、たるまない程度を目安にしてください。そして11モコモコ作ったら少し余裕を持ってリボンをカットし③のように最後の部分をマスキングテープで固定します。
ロゼットの縁となるリボンを縫い合わせていきます。半モコモコに対して、1往復縫っていきます。(①②1往復目、③④2往復目)
プリーツの表と裏を、このように縫い合わせていきます。糸にもたるみの出ないように注意をしてください。
最後の部分は、写真の位置で止めてください!!
糸と針を残したままサポーターから外します。両サイドの裁断部分を同じ長さになるようにカットし、ライターで炙ります。
端と、
端を(糸が出ている方)を、
重なる部分が目立たないように重ねて、しっかりと縫い合わせます。
12mm幅のリボンは9プリーツ分作って、これでロゼットの全てのパーツが揃いました*
パーツを貼りあわせていきます♡
①大きいほうのプリーツにグルーガンをつけて②テールをつけてある土台に接着します③大きいプリーツにグルーガンをつけて④小さいプリーツも中央に乗せます♩
最後!くるみボタンをセッティング♡
①くるみボタンの中央にたっぷりグルーを付けて②土台に乗せます!③ぎゅっと押さえましょう*(グルーは高温なので火傷に気をつけて、このように持つと良いです◎)④最後に厚紙の中央より少し上に両用クリップを付けて…ロゼットの完成ですっ。
手作りロゼットの出来上がり♡
くるみボタン、プリーツ、そしてひらひらのテールを合わせて素敵なロゼットが完成しました♡
ここからはあなた次第…♡
ボックスプリーツはつるつる光沢のあるサテン生地のリボンが向いています◎ テールを長くしたり、リボンの幅や素材に工夫したり、アイロンプリント用紙を活用してくるみボタンに工夫したり、あなたのこだわりのロゼットをDIYして下さいね*
加えて、上級者編の記事を書きました!ぜひ参考にしてください。
結婚式DIY
ペーパーアイテム
通販
ウェディングアイテム
コラム
ウェディングケーキ
お金・節約
髪型・メイク
ドレス
和装
前撮り・ウェディングフォト
靴・アクセサリー
ブーケ
挙式
披露宴
ウェルカムスペース・装花
引き出物・ギフト
BGM・ムービー
二次会
ラブラブ結婚生活
プロポーズ
顔合わせ・結納
入籍
式場探し
ハネムーン
ネイルアート
指輪
美容
新郎
両家家族(親族)
ゲスト
韓国風