ダルメシアン一家の家族愛に感動する♡「101匹わんちゃん」の全曲youtubeリスト
2018.11.06公開
101匹わんちゃんって、どんな歌があったっけ?
1961年に公開された、ディズニーアニメーション映画の「101匹わんちゃん」♡
主人公は、ダルメシアン夫婦のポンゴとパディータ。
結婚後にめでたく15匹の赤ちゃん犬が生まれますが、クルエラという、ダルメシアンの毛皮でコートを作ろうとする悪者に子犬たちが誘拐されてしまいます。
二匹が子犬たちを助けようと救出しにいくと、そこには自分たちの子犬以外にも合わせて99匹のわんちゃんが!
無事に救出に成功し、その後飼い主のおうちで合計101匹で仲良く暮らす素敵なお話です♡
この記事では、101匹わんちゃんの映画の中で流れる歌詞つきの音楽を3曲すべてご紹介します。
楽しんで聴いてください♩
101匹わんちゃんの曲①Cruella De Vil
「Cruella De Vil」は、日本語で「町のクルエラ」という歌。
悪者のクルエラがポンゴの家に来て子犬たちを探しまわったあとに、
ポンゴの飼い主のロジャーが、クルエラは悪魔だ!と皮肉的に歌っています。
ただ、歌詞の内容とは裏腹にゆったりとしたジャズ調のメロディーが素敵♩
歌の最後には、ロジャーと奥さんのアニータがキスしています♡
日本語バージョンはこちら*
101匹わんちゃんの曲②Kanine Krunchies
「Kanine Krunchies」は、日本語で「ケイナイン・クランチス・コマーシャル」という歌。
ポンゴとパディータが15匹の赤ちゃん犬と一緒にテレビを観ているときに、テレビのCMから流れるポップな歌です♩
ちなみにケイナイン・クランチスはペット餌の商品。
みんなで寝る時間になっても、わんちゃんが一匹だけテレビに食いつきながら見ている姿が可愛い♡
101匹わんちゃんの曲③Dalmatian Plantation
「Dalmatian Plantation」は日本語で「ダルメシアン・プランテーション」という歌*
ポンゴとパディータが子犬たちを助けに行ったっきり帰ってこず、
飼い主のロジャーとアニータが寂しいクリスマスを過ごしていたときに、
二匹が99匹もの赤ちゃんを連れて帰って帰還!
それをお祝いして飼い主のロジャーがピアノを弾きながら歌う歌です。
これから楽しい生活が待っていることを感じさせるような、ハッピーな曲♩
聴いていて「良かったね~」と明るい気持ちになれます♡
日本語バージョンはこちらから*
101匹わんちゃん、見返したくなる♩
101匹わんちゃんは、最初は頼りないけどしっかり者のお父さん犬ポンゴと、時に優しく時に厳しいお母さん犬パディータと、そして様々な性格を持つ、とっても可愛い99匹の子犬たちの物語♡
家族愛を感じる素敵なディズニー映画なので、ぜひ彼と一緒に見てみてください*
そして好きな歌があれば結婚式のBGMにするのもおすすめです♩
➡ディズニー映画のBGMの記事一覧はこちらから*
この記事に関連するキーワード