可能性、無限大!招待状の返信ハガキを使って出来る演出術いろいろ♩
2018.11.08公開
返信ハガキを使って出来る演出術をお教えします*
結婚式の招待状に同封する返信ハガキには、
・出席or欠席
・名前
・住所
・メッセージ
・食べ物のアレルギーがあるか
を記入する欄が設けられていますよね。
でも今は、その基本項目以外にも、返信ハガキにゲストに「何か」質問する項目を事前に設けておいて、
それを結婚式当日に行う応用的な演出が流行っています♩
この記事では、招待状の返信ハガキを使って出来る演出術をご紹介します*
演出術①ソングリクエスト
ソングリクエストは、返信ハガキに「好きな歌」を書いてもらう項目を作り、集まった歌の中から結婚式のBGMを選ぶ演出のこと*
ゲストに結婚式のBGMを決めてもらうことによって、「一緒に結婚式を作り上げる」感を味わえるのがポイントです♩
あとは、BGM選びに悩まされないのも嬉しい♡
演出術②誕生日を聞いてプレゼント
返信ハガキに「誕生日」を聞く項目をつけるのもおすすめです*
結婚式の日と誕生日が近いゲストがいたら、席札メッセージやデザートプレートなどでサプライズできます♡
それに、結婚式に招待するゲストは一生大事にしていきたい人たち。
この機会に全員の誕生日を知っておいたら、たとえ会う頻度が少なくなっても毎年1回は連絡できるのも良い♩
演出術③ふたりへの質問を受けつけて回答
最近は、「新郎新婦への質問はありますか?」という項目をつけるのも流行っています*
集まった質問は、当日司会者さんから新郎新婦にインタビューで聞いてもらったり...
プロフィールブックや席次表の一問一答ページで回答するのも面白い♡
ゲストにとっても、自分が聞いた気になる質問が採用されたら嬉しいですよね*
演出術④思い出を書いてもらってムービーの素材にする
最後は、「新郎新婦との一番の思い出は?」とエピソードを聞く項目をつけること*
そして当日、プロフィールムービーやエンドロールなどの演出でその思い出の写真を流すのも素敵です♡
席札メッセージの内容にするのも良さそう!
返信ハガキには、色んな可能性がある♡
招待状の返信ハガキは、今まではゲストの出欠や住所を聞くだけの役割でしたが....
今は、結婚式で行う演出の事前準備として使うアイデアも流行っています*
これから招待状を発送する花嫁さんはぜひ真似してやってみてください。
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