ズートピアのニックのモデルにもなってる!ディズニー映画「ロビン・フッド」の全曲youtubeリスト
2018.12.04公開
ディズニーのロビンフッドって観たことある?
ディズニー映画のロビンフッドって、みなさん観たことありますか???
ロビンフッドは、1973年にアメリカで、1975年に日本で公開された長編アニメーション。
緑の服と帽子を身につけて、弓矢を持ったかっこいいキツネが主人公のお話です*
(ズートピアのキツネ・ニックのモデルにもなっています!)
プリンセス物語やその他のキャラクター映画より知名度は少し低めなのですが、、、
レアなキャラクターとして、コアなファンや昔からのファンの間で今もとても人気の映画です♩
そんなロビンフッドの原作は、中世イングランドの伝説「ロビンフッド」という口承文学。
13世紀から何百年もの間語り継がれてきた義賊のお話で、ディズニーで映画化されることが決まったときに、「狐物語」というフランス文学を参考に主人公がキツネにアレンジされました*
ロビンフッドの内容は*
ロビンフッドの映画の内容は、イングランドに住んでいるキツネのロビンフッドと相棒のリトルジョンが、お金持ちからお金を巻き上げて貧しい人たちに分け与える社会的な側面を持った物語。
プリンセスジョンという悪い王様に狙われますが、逃げるのも遊びのひとつとして楽しみながら、良い王様のリチャード王を呼び戻そうと奮闘します*
今回は、そんなロビンフッドの映画の中で流れる歌詞つきの音楽を全5曲ご紹介します。
映画を観たことある人も、ない人も、ぜひ楽しみながら聴いてみてください♩
ロビンフッドで流れる曲①Whistle-Stop
Whistle-Stop(ホイッスル・ストップ)は、映画のオープニングで流れるテーマ曲。鳥が口笛を吹いている、とても陽気でザ・ディズニー!って感じのメロディです*
実際にディズニーランドでもトムソーヤ島の近くで流れているみたいなので、聴き覚えがある人も多いかも♩
ロビンフッドで流れる曲②Oo De Lally
Oo De Lally(オー・ディ・レイリー)は、ロビンフッドと相棒のリトルジョンがプリンセスジョンの手下から逃げているときに流れるコミカルな歌。
ジャズ調なメロディが特徴で、映像と一緒に見ると面白おかしく感じます*
日本語バージョンはこちらから♩
ロビンフッドで流れる曲③Not In Nottingham
Not In Nottingham(ノット・イン・ノッティンガム)は、一羽のおんどり・アラナデールが歌う少しセンチメンタルな雰囲気の歌。
悪い王様に搾取され貧しく生きる動物たちの姿がなんとも悲しい。。。頭に残る歌声です*
ロビンフッドで流れる曲④The Phony King of England
The Phony King of England(ザ・フォニー・キング・オブ・イングランド)は、動物たちが愉快に歌って踊る明るく楽し気な雰囲気の曲*
歌詞の内容は悪い王様プリンセスジョンに対する皮肉なのですが、一緒に体を動かしたくなります♩
日本語バージョン「偽りの王様」はこちらから♩
ロビンフッドで流れる曲⑤Love
最後にご紹介するLove(ラブ)は、ロビンフッドとマリアンの恋の歌♡
ふたりが森をデートしているときに流れる、優しく穏やかな雰囲気のメロディです*
結婚式のしっとり場面で流すのにもぴったりのBGMかも♩
日本語バージョンはこちらから♩
ぜひロビンフッドを観てみてください*
ロビンフッドは、製作予算はおしゃれキャット・マリーちゃんの半分程度だったにもかかわらず、今でも人気の物語*
内容も音楽もとても素敵なので、ぜひ一度旦那さんと一緒に鑑賞してみてください。
⑤のLoveは、結婚式のBGMにできそうです♡
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