0歳・1歳の赤ちゃん連れママゲストがいる場合。ベビーフード・離乳食って用意するべき?
2018.12.14公開
正直、よく分からない。。。
☑預かってもらえる人がいない
☑一緒に参加したい
☑そもそもその赤ちゃんは親族の子供
などの理由で、結婚式に赤ちゃん連れで参加するゲストがいる場合って、結構多いですよね。
結婚式を挙げる前のプレ花嫁さんは、子育て経験がない場合がほとんど。
そもそも、保育士さんや年の離れた妹や弟・甥っ子姪っ子がいない限り
生活する中で小さい子と関わることって少ないから、赤ちゃんについて・子供についての対応って
一体何が正解で
何が喜ばれるのか
っていうのがわからない場合が多いと思います。
乳幼児が結婚式に参加する場合に気になることのひとつ。
「食事について」をこの記事では考えてみましょう♩
離乳食って必要??
0歳の赤ちゃんが結婚式に参加する場合、お食事の用意はどうすればいいのでしょうか??
グーグルで「結婚式 赤ちゃん ごはん」で検索したところ、
「離乳食を用意すればいいの?」
「離乳食って結婚式場で作ってもらえるの?」
「どうしよう、離乳食を用意してって言われた!」
「ミルクって用意した方がいい?」
「何歳からお子様メニューを食べられるの?」
などなど、沢山のプレ花嫁さんの疑問を見つけることができました。
【無難な対応】結婚式に参加する赤ちゃんへのお食事の用意
まず前提として、赤ちゃんの食事が離乳食なのか幼児食なのか母乳なのかミルクなのかは、両親の育児のスタンスによって様々。
同じ1歳でも、母乳しか飲まない赤ちゃんもいれば、幼児食を食べる赤ちゃんもいて千差万別です。
そして赤ちゃんに対しての「食の方針」というのは、当事者以外が口を出したり、良かれと思って行うことが結構トラブルを招きがち。
よくある揉めるケースとしては、
「クッキーをあげたら喜ぶかなと思ってあげたら、その子のママにそんなのあげないで!と激怒された」
「健康に良いと思ってあげたお粥の中にアレルギー物質がはいっていて湿疹ができた」
「出された食べ物に親もアレルギーだと知らないものが入っていて食べさせてしまって失神」
「私の手作りしかあげたくないと思ってたのに」
など、感情的なトラブルから生死に関わるものまで様々。
なので、もし乳幼児連れのママゲストがいる場合でも、
「赤ちゃん用のごはんって用意する必要あるのかな...」などと心配しなくても、まずは大丈夫。
0歳の赤ちゃんや幼児にお食事を用意して、万が一知らず知らずのうちにその子の命を奪うようなことになったり
健康状態を脅かすような結果を招いてしまうと大変。
自分たち自身も、式場も、世間を騒がす大事件になってしまうので、まだ食事に慣れていないような小さな子に関しては、「何も出さない」が安心で無難な対応です。
もし、赤ちゃん連れゲストから離乳食リクエストがあった場合は?
花嫁さんが悩んでしまうケースとして、たまにあるようなのですが、ベビ連れゲスト側から「ごめん、子供用の離乳食を用意して!」などと言われた場合。
お子様メニューなら結婚式場のメニューの中にあるから提供はできるけど、離乳食はないんじゃないかな.....どうしよう。。。
と悩む花嫁さんが多いようなのですが、そこは「ごめんねできなくて」とお断りしてしまってOKだと思います。
断り方としては、
「赤ちゃんも一緒で大変なのに来てくれてありがとう。赤ちゃん用の食事はごめんね....!離乳食は結婚式場側が対応できないみたいで。お子様メニューならあるんだけど...。」
という感じで大丈夫です。
きっとそのベビ連れゲストも「そうか!じゃあ持っていこう」「少しの間だし何も食べなくてもいいかな」「ごはんの時間をこの日だけずらそう」などと思うはず。
1歳後半や2歳3歳の、もうお食事になれているであろう子供には、要望を聞いて、リクエストがあればアレルギーを避けたお子様メニューを提供しましょう♩
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