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これは恥ずかしかったかも…?今だからこっそり言える、卒花さんの【高砂装花の後悔】

2020.01.09公開
きゅん
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数年前の結婚式を振り返ると、恥ずかしくなることもある。。

披露宴会場の空間のメインである、高砂♡ゲストから注目され、写真にもたくさん残る高砂装花は、こだわってデザインしたい場所ですよね。

可愛いメインテーブルコーディネートにするために、キュートな小物を揃えたり、DIYしたりとつい気合いが入りますが…

ちょっと待って!

「今可愛いと思うもの」が「数年後も同じように可愛いと思うもの」かどうか、よーーく考える必要があるんです。

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自分が結婚式の日に最高に可愛いと思える高砂にすればいいんじゃないの?

そんな風に思うかもしれませんが、実は、数年後写真を見返して「あちゃー」と、ちょっぴり後悔している卒花さんもいるんです。

気合いを入れてこだわった高砂コーディネートの、一体どこに後悔しているのか、卒花さんの正直な意見を聞いてみました。

卒花さんのちょっとした後悔①ガーランドはいらなかったかも…

最初にご紹介する卒花さんの後悔は、「ガーランドは飾らなくてよかったかも」というもの。

卒花さんが結婚式を挙げた数年前は、海外発祥のウェディングアイテムとしてガーランドが広まり、大人気になった時期。

前撮りアイテムで使うだけでなく、高砂の前面に「JUST MARRIED」のガーランドを飾ったそう。

でも、ガーランドが定番アイテムになった今見ると、ちょっとありきたりでおしゃれに思えなくなってしまって、ちょっと後悔しているそう。

「お花だけのほうが大人っぽいし、何年も経った後でも恥ずかしくない」と思ったそうです。

卒花さんのちょっとした後悔②ぬいぐるみはいらなかったかも…

続いての卒花さんの後悔は、「ぬいぐるみは飾らなくてもよかったかも」というもの。結婚式を挙げた際はあるキャラクターにハマっていて、ウェルカムスペースはもちろん、高砂にもそのキャラクターのぬいぐるみをたくさん並べたそう。

でも、結婚式が終わってキャラクターへの熱も落ち着いた今、写真を振り返ると、懐かしい反面「子供っぽかったかも」と少し恥ずかしい気持ちにもなるそう。

高砂でのゲストとの写真にも全てぬいぐるみが写りこんでいるので、特にそのキャラが好きというわけではない新郎さんにも申し訳なくなるそうです。

卒花さんのちょっとした後悔③「LOVE」は恥ずかしかったかも…

結婚式準備中ならよく目にする「LOVE」の文字。ウェディングアイテムやペーパーアイテムなど、あらゆるものに「LOVE」の文字がデザインされていますよね。

ある卒花さんは、高砂の後ろに大きな「LOVE」のオブジェを貼り付けたのだとか。

でも、結婚式が終わってしばらくすると、「LOVEって…」となんだか気恥ずかしい感じになったそう。

どうせなら、「Best Day Ever」などの大人っぽい英語フレーズにすればよかったと後悔しているそうです。

卒花さんのちょっとした後悔④節約にこだわりすぎたかも…

最後にご紹介する卒花さんの後悔は、「節約にこだわりすぎた」ということ。

結婚式の装花は高いから、できるだけ費用を抑えたいと考え、式場にお願いするお花は最低ランクで、持ち込みアイテムを中心に飾ってもらったそう。

ただ、今振り返ると、数千円の出費にそこまで厳しくならなくてもよかったかもと思うのだとか。

100均の持ち込みアイテムをたくさん並べるよりも、お花を増やしてもらって、写真映えする高砂にしてもらっても良かったという後悔があるそうです。

《高砂デザイン》数年後の自分の視点で考えてみて*

高砂にこだわった先輩花嫁さんの後悔エピソードをご紹介しました。

悩んだら一歩立ち止まって、数年後の自分だったらどう思うかな?と冷静に考えてみるのが良さそう。

理想は、キャサリン妃やダイアナ妃やグレースケリーみたいな、時代を超えても素敵だと思える結婚式*

後悔のない、素敵なメインテーブル装花にしてください♡

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