自分で手作りできる!ナチュラル可愛い《リースブーケ》の作り方*
2019.01.05公開
ナチュラル可愛い「リースブーケ」♡
まん丸リースの形をしたブーケ「リースブーケ」って可愛いですよね♡
☑珍しい形なので注目される*
☑リースの丸には「永遠」の意味がある*
☑ナチュラルウェディングに似合う*
などの良いところがあります♩
SNSではよく見かけますが、実際に持っている花嫁さんはまだまだ少数派。(十数回結婚式にお呼ばれしていますが、実際にリースブーケを持った花嫁さんは見たことありません。)
なので、ゲストも「始めて見た!」「珍しくって可愛い!」と盛り上がってくれるはずです♩
リースブーケは造花を使って手作りをすることも可能なので、作り方をご紹介します*
《リースブーケの作り方》
リースブーケを作る材料はこちら*
☑造花やドライフラワー、葉っぱなど(ブートニアをお揃いで作る場合は少し多めに♡)
☑リース土台(小さめで約20cm、大きめで約30cmが目安です*白・グリーン・木のリース土台があるので、仕上がりのイメージに合わせて選びましょう◎)
➡リースの土台はこちら*
☑接着剤やグルーガン
作り方はこちら*
①リースの向きを決めて、リース土台に造花を仮置きする
②接着剤やグルーガンで付ける
この2STEPで完成です♡
《リースブーケを作るときのポイント》
ポイント①
リースブーケの土台によっては土台の木が腕にぶつかって痛くなってしまうことも。気になる花嫁さんは、持ち手の部分に麻ひもやリボン、レースなどを付けるのがお勧めです◎
ポイント②
全面小花のリースブーケは持っているうちにぽろぽろとお花が取れてしまうことも。取れても目立たないように、立体感を出して飾りましょう♩
ポイント③
ブートニアをお揃いで用意するとさらに可愛くなります♡リースブーケの花材やリボンを使って作りましょう*
➡ブートニアの作り方*
《リースブーケの代表的なデザイン》
リースブーケはリース土台にどのくらいお花を乗せるかによって印象が変わります*
こちらは半分くらいにお花を飾った「ハーフリースブーケ」♩木の土台が多く見えることによって、ナチュラルな印象になります*
リースの8割くらいにお花を飾るとこんな感じ。持ち手の部分だけを残していて、上品な印象になります♩
前面にお花を飾ると、とびっきり可愛い印象に♡かすみ草やミモザなどふわふわの小花を使って埋め尽くすのが定番です♩
こちらは変わり種の「三日月(クレッセント)リースブーケ」*
持ち手の部分に向かって細くなっていて、アシンメトリーなのがこなれた雰囲気です◎
リースブーケを作ってみよう♩
ナチュラル可愛いリースブーケの作り方と、作り方のコツをご紹介しました*
挙式では定番のラウンドブーケやクラッチブーケを持つ花嫁さんが多く、リースブーケはお色直しブーケとして人気が高いみたい♩
クラッチブーケからリースブーケでがらりとブーケのスタイルが変わったら、さらに”お色直しした感”が高まりますよね♡
一見難しそうですが手作りすることは可能なので、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
作った後は新居の玄関に「ウェルカムリース」として飾れば、ずーっと楽しめます♡
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