まるで永遠を表しているように円を描く♡砂時計専門店「サブリエドヴェリエ」って知ってる?

2019.01.10公開
きゅん
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サンドセレモニーをやりたい♡

結婚式で人気の演出・サンドセレモニー(砂合わせの儀)って知ってますか?

サンドセレモニーというのは、新郎新婦が別々の色の砂を同じ容器に流し込む演出で、

「違う道を歩んできたふたりが、これからは一緒に時を刻んでいく」という素敵な意味があるもの♡

そんなサンドセレモニーは、砂を入れる容器を工夫して、ビンや立体的なボードを使うのが主流ですが

最近は【砂時計】を使うのがロマンティックでおしゃれ♡

そして今、ある砂時計の専門店が注目されています♩

砂時計専門店「サブリエドヴェリエ」がおすすめ*

その砂時計専門店というのが、「サブリエドヴェリエ」という東京の千駄木にあるお店。

店主の方が、子供のころの砂時計屋さんになりたいという夢を叶え、

砂時計の魅力を全国に伝えることを目標に運営しているという、ロマン溢れるお店です*

お店には、「国内に3人しかいない」という砂時計職人さんの商品などを常時100種類以上取り揃えていて、

思い出の砂や、オリジナルデザインでの砂時計のオーダーなんかも可能♡

砂時計の専門店って、あまり聞いたことなくて珍しいので、一度行ってみたくなります♩

結婚式のためのウェディングセレモニー砂時計があります♡

そんな「サブリエドヴェリエ」には、結婚式で使う用のウェディングセレモニー砂時計があります*

木枠と、本体と、小瓶詰めされた砂のセットで届き、

使い方は、受付(ウェルカムスペース)でゲストに、本体の中に砂を流し込んでもらうだけ。

砂には新郎側と新婦側の2種類の色が揃っていて、最初はこんな感じで砂がまだらの状態になっています*

新郎新婦がひっくり返すと、円を描いて落ちていく♩

そして結婚式の中で、新郎新婦が木枠に蓋をしてひっくり返すと、2種類の砂が二重の円を描きながら落ちていきます♡

こんな感じ♡

「永遠」を連想して、とっても綺麗じゃないですか?

このように2重丸になる理由は、砂がそれぞれ比重が異なるので、重い方から先に落ちていくからだそう。

何度ひっくり返しても、同じ円を描きます♩

演出のあとはウェルカムスペースや高砂のまわりに置いておいて、ゲストに楽しんでもらえるようにするのも素敵です。

サブリエドヴェリエの砂時計に注目*

国内でもとっても珍しい砂時計専門店「サブリエドヴェリエ」の、サンドセレモニー用の砂時計をご紹介しました。

Mサイズはお値段21,600円、Lサイズはお値段32,400円*

式後はインテリアやタイマーとして使えます。

結婚式で砂合わせの儀をやりたいな、と思っている花嫁さんはぜひチェックしてみてください♡

➡ホームページはこちらから*

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