ネイル大好きな私が考える*シンプルなネイルアートをするときのコツはふたつ!
2020.05.22公開
シンプルなネイルが好き♡
ネイルは、「いつもシンプルなベースにワンポイントアートを2本くらいする」というのがオーソドックス。
私も、最近はシンプルなネイルが好きで、
☑ワンカラーに大き目パールを片手に2個ずつ
とか
☑ラメグラデーションにビッグストーンを片手に1個ずつ
などのアートが定番。
今までは、ゴテゴテのネイルアートをしていたのですが、シンプルなネイルアートをするようになって
「更に手元が綺麗に・可愛く見えるようにする為にはどうしたらいいんだろう....」と考えて、気づいたことがあるのでご紹介します!
ネイルアートのポイント①アートはランダムに
「ポイントアートを片手に2本ずつ」という前提だと、
定番なのは親指と薬指にアートをするというパターンと、人差し指と小指にアートをするというパターン。
(なんとなくちょうどよく間隔があいているから、定番です)
私もこの前、ピンクのワンカラーにパールを2個ずつ(両手ともに親指と薬指に)乗せる....というネイルをしていたのですが、
このネイルの時に反省したことがあります。
それは、
「パールを置く位置は、左右の手でバラバラにすれば良かった!!」という事。
どうしてかというと、
両手を揃えてみてみた時に、(手で顔を覆ったりする時)すごく規則正しく見えてしまって、違和感があったからです。
自然界には、100%左右対称なものやまっすぐなもの・100%球体のものはなく、
「規則正しいもの」というのは不自然であるというルールがあるので、
パールの位置はランダムにすればよかった.....!!とすごく思いました。
ベースはシンプルで、パールは片手に2個しか乗せないからこそ、すごく目立ってしまう気がしました。
今後からは、「片手は親指と薬指/もう片手は人差し指と小指」など、両手で同じ場所にアートをするのはやめた方がいいのかも!と学びました!
ネイルアートのポイント➁親指は可愛くする
もうひとつのポイントは、「親指は可愛くする」ということ。
正確に言うと、「利き手ではない親指はアートを乗せて可愛くした方がいい」ということ。
親指は、自分で物を持って、それを写真に撮るときに写ることが多いからです。
私の場合は右利きなので、右で携帯を持って、左に物を持って写真を撮ることが多いのですが、
こうやってみると親指が結構シンプルなので、なにかポイントアートがあった方がいいかな.....と思いました。
結婚式を迎える花嫁さんの場合も、利き手じゃない方の親指は、写真に写ることが多い気がします。
なぜかというと、「指輪交換の時に、新郎の手を支える為に上を向くから」です。
挙式で、新郎に結婚指輪をはめるときに、右手が利き手の場合は、右手で指輪を持って、左手で新郎の手を固定します。
この時、固定する方の親指は写真に写ることが多いので、可愛くしていた方が良いかも。
(好き好きですが....!)
あとはよく写る指は、右手の(指輪を持つ方の)人差し指。
良く見える爪が全部写真に写ったときに、規則正しくて窮屈な感じないように、アートはランダム配置にするのがおすすめです。
ちなみに!
色やデザインを5本全部バラバラにする場合も、両手で配置を揃えない方が良いと私は思います。
「揃っている感」が、不自然な気がするように思います。
ネイルアートをするときのこだわり*
ネイルアート大好きな私が、「なんかこれは変な気がする....!」「シンプルすぎて寂しい気がする」など思った反省点から、
「こうした方がいい気がする!」と思った爪が可愛く見えるルールをふたつご紹介しました♩
せっかく時間とお金をかけて、気分が上がるためにするネイルアート。
毎日、目に入る度に「今回は失敗した....しょんぼり....」なんてことにならないようにしたいものです!♡
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