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これから結婚式の花嫁さんはチェック!消費税が10%になると、結婚式費用はどうなるの?

きゅん

2019年10月に増税!結婚式の費用はどうなる?

2018年12月15日、安倍総理大臣は臨時閣議で「予定通り、2019年10月1日より消費税を8%から10%に引き上げる」との発表をしました。

2014年4月に17年ぶりに消費税が5%から8%に引き上げられてから、約5年。

5年前は、そんなに大きな買い物をする年齢でもなかったし、「ふーん」程度に思っていた方も、今回の増税は気になることが多いのではないでしょうか。

自宅の購入、車の購入などももちろんですが…直近で気になるのは、結婚式の費用のこと!

2019年10月以降に結婚式を挙げる予定の場合、消費税はどうなるのでしょうか?

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契約は増税前、本番は増税後。支払いはどうなる?

2019年10月1日以降に式場との契約をした場合、消費税はもちろん10%が適用されます。

問題は、2019年9月までに契約して、10月以降に結婚式を挙げる場合。

通常、消費税は代金と引き換えに商品を受け取るときや、サービスの提供が完了したときの税率が適用されます。

つまり、来年10月以降に商品を買ったりサービスを受けたりすれば10%。9月までに申し込んでも、商品の受け取りやサービスの実施が10月なら原則10%。

ただし、【経過措置】として、一部例外なものがあります。

そのひとつが、結婚式なんです!

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消費税は8%のまま?増税の経過措置って?

経過措置というのは、増税にあたり、一部8%に据え置いたまま費用が清算できるルールのこと。

結婚披露宴や不動産購入、矯正治療などの適用が定められています。

経過措置のルールでは、2019年10月1日以降の結婚式であっても、契約が【3月】までであれば、消費税は8%に据え置かれます。

ただし、これにはある条件があります。

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2019年4月1日以降の追加費用については、消費税10%!

消費税が8%で据え置かれるのは、〔2019年3月31日までに契約された内容〕のみ。

つまり、4月1日以降に契約された内容については、増税後の10%が適用されます。

なので、2019年10月以降挙式の方で、3月までに契約した方も要注意。

2019年4月以降に変更・追加になった項目については、消費税10%が適用されるんです!

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具体的な例を挙げると…

2019年3月末までに、以下の内容で契約しているとします。

☑ゲストの人数 60名

☑お料理コース 1万5千円

☑衣装 基本プラン 20万円

ただし、結婚式準備が進むにつれて事情が変わり、最終的に以下のプランで落ち着いたとします。

☑ゲストの人数 80名(20名増)

☑お料理コース 2万円(5千円増)

☑衣装 ランクアッププラン 40万円(20万円増)

この時、4月以降に追加された()内の差額については、消費税が10%になるんです!

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結婚式は、見積もりが打ち合わせの度に上がっていくのが定番。

結婚式準備が進むにつれ、やりたいこと、着たいドレス、理想のイメージが固まっていくので、それは仕方のないこと。

でも、今回の増税で、見積もりが上がった分だけ消費税も上がってしまうので、注意が必要です。

じゃあ、どうすればいい?

新郎新婦さんにできることは、2019年4月1日までに、ある程度の契約内容を固めて申し込みをしておくこと。

☑ゲストの人数が大幅に変更にならないよう、事前に出欠を打診しておく

☑お料理・ドリンクのコースは最低プランで契約しない

☑自分が着たいドレスの価格を事前にチェックしておき、プランを選ぶ

など。

特に料理や衣装、装花に関してはあとからランクアップする人がほとんど。見積もりは最低プランでもらうのではなく、最初から「この式場で一番選ばれているプラン(一番高いプラン)で作ってください」とお願いし、契約することで追加費用の発生を抑えることができます。

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ただ、急ぎすぎるのもよくない!

ただ、増税するからといって2019年10月以降の結婚式なのに、半年以上も前の3月末までに契約するのは難しいし不安ですよね。

そういう時は、急いで焦って駆け込み契約しなくても大丈夫です。

今までもそうでしたが、歴史的に増税後は〔値引き〕が行われることが多いです。

考えてみれば当然ですが、増税前に需要を先取りしてしまったら、増税後の売り上げは閑古鳥が鳴く状態。

それを避けるために、不動産でも自動車業界でも、増税後に値引きされることが多々ありました。

なので、10%に増税後の契約だからといって、100パーセント必ず高くなる保証はありません。

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詳しくは式場のプランナーさんに相談するのが吉!

平成31年10月に実施される増税と、それに伴う結婚披露宴の消費税の変化についてご紹介しました。

国税庁消費税室で発表されているルールはこの記事の通りですが、詳しい契約や費用清算のタイミングについては、式場のプランナーさんに相談してみましょう。

結婚式の費用は、350万円~500万円が相場といわれています。

増税分の2%は、7~10万円に相当します。全体の費用からするとインパクトは小さいとはいえ、大きな金額ですよね。

あとから「しまった…」と悔しい思いをすることがないよう、今からしっかり結婚式のプランについて考えておくことが大切です。

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@nagisa_marry

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