もはや自分が欲しいくらい可愛い!あの『シュタイフ』初のウェイトべアが登場♡
2019.03.25公開
提供:BIJOUPIKO
可愛さで選べるウェイトベア♡
大ニュースです!
テディベアの元祖であり、最高峰のブランド「Steiff/シュタイフ」と
ブライダルリングセレクトショップ「BIJOUPIKO/ビジュピコ」がコラボしたウェイトベアが登場しました♡
この可愛さ......!!!
愛らしすぎて、目が離せません。
「シュタイフ」のブランドをお勉強♡
テディベアで有名なシュタイフは、1880年創業のドイツの会社です。
創業者は、マルガレーテ・シュタイフという女性。1才半のとき骨髄性小児麻痺を患い、両足と右手を自由に動かすことが困難になり、車いす生活となりました。
ティーンエイジャーの頃に通い始めた洋裁学校で手芸に目覚め、才能を開花。
ミシンを買い、2人いたお姉さんと3人で、自宅の2階でお店を始めます。
お店が軌道に乗ったのち、25歳で独立。テーブルクロスやお洋服を販売していました。
1880年、マルグレーテが自分の甥や姪にクリスマスプレゼントとしてフェルトで作った小さなゾウのぬいぐるみ(世界初のぬいぐるみ)が可愛すぎる!と評判になり、
ヨーロッパ全土で5000体も受注が入るような規模にまで成長。
ゾウだけではなく、ほかの動物のぬいぐるみも作ってはいましたが、特にくまのぬいぐるみが(ヨーロッパではなく)アメリカのバイヤーの目にとまり、
もこもこモヘアの毛並みと愛らしい表情で大ヒット。
当時の大統領セオドア・ルーズベルトの愛称が「テディ」であったことから、アメリカで「テディベア」と呼ばれるようになりました。
テディベアは、1904年のセントルイス万国博覧会では、グランプリを受賞するほどのブームになりましたが、
模倣品に悩まされるようになったシュタイフ社は、他の贋作と自社の商品を区別するためにくまの耳にボタンとタグ(ボタン・イン・イヤー)をつけるようにしました。
(今でも、シュタイフのトレードマークですよね♡)
テディベアという概念を創出した、両足と片手が不自由な車いす生活の女性経営者マルガレーテは、1909年61歳で他界しましたが、
マルガレーテの精神と技術は100年以上経った現代にも受け継がれていて、
ヨーロッパでは「出産祝いはシュタイフ」とみんなが口をそろえて言うほど、シュタイフのぬいぐるみやお洋服は素材・品質に優れています。
そんなシュタイフのテディベアをウェイトべアにできるなんて.....
「最高!」の一言に尽きます♡
シュタイフ社のウェイトベアはビジュピコとのコラボ商品だけ♡
シュタイフ社初のウェイトべアは、ブライダルリングのセレクトショップBIJOUPIKO(ビジュピコ)とのコラボ商品。
いつも通りのお顔がかわいらしくて品がある、トレードマークのボタンとタグ付きのテディベアに
①足裏にラッキーチャームの刺しゅう入り
②背中のポケットから重りを入れて、体重の調整ができます
③オプションで、お名前や体重などを刻印する専用プレートもつけられます♡
というのが特徴!
従来のウェイトべアは、固くてごつごつした触り心地のものが多かったですが、シュタイフ製なのでフワフワモフモフの抱き心地♡
両親贈呈品を渡した後、テディベアをだっこしてもらって撮る写真も、絶対に可愛いはず♡
お友達や同僚への出産祝いにもおすすめです♡
こんなに可愛いウェイトべア初めて♡
ウェイトべアは両親贈呈品の定番品ですが、
☑どんなお顔のくまちゃんにしようかな
☑どのブランドのくまちゃんにしようかな
という視点でベアを選ぶことは少なかったはず。
ビジュピコとコラボで生まれたシュタイフ製のウェイトべアは、お顔も可愛くって品質も世界最高峰。
「持っていたら自慢できるテディベア」なのでおすすめです♩
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