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ダンス初心者は必見!結婚式でダンスを踊るなら、絶対知っておきたい注意点*

2020.03.02公開
きゅん
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披露宴ではダンスをお披露目したい♡

結婚式で新郎新婦からゲストに行うサプライズで定番なのが、ダンス♩

お色直し入場の際に二人で踊りながら登場したり、ゲストの余興の最後にサプライズで参加したり…

突然踊りだす二人にゲストはびっくり&「可愛い!」「かっこいい!」と喜んでくれます♡

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@s_yucco890302

ダンス初心者でも大丈夫?

結婚披露宴でダンスに挑戦したいけれど、部活やサークルでダンスをやっていたわけでもないし、スクールに通ったこともない…という花嫁さんは多いはず。

でも大丈夫!結婚披露宴で初めて人前で踊った!という花嫁さんのほうが、多いくらい♡

YouTubeにダンサーがアップしている振付動画があるので、みんなそれを見ながら独学で覚えているみたい。

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@marurin.105

とはいえ、初心者ならではの注意点もある!!

未経験者でも挑戦できる、ダンスのウェディングサプライズ♡

やるからには絶対成功させたいですよね。

そこで今回は、ダンス初心者がやってしまいがちなNGポイントをご紹介し、そうならないための改善策をご説明します。

結婚式でダンスをする予定の方は必見です♡

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@mst.wd0209

結婚式での新郎新婦ダンスの注意点①恥ずかしがる

一番やりがちな失敗例は、ダンスを踊る際に恥ずかしがること!

恥ずかしい気持ちがあると、自然とうつむき加減で、振りは小さく、表情も苦笑いに…

踊りだした本人たちから照れや恥ずかしさ、気まずさが伝わると、ゲストも「あれ?イヤイヤやらせれてる?」とどんなリアクションをすればいいのか困ってしまいます。

「そんなつもりじゃなかった」と思っていても、あとから本番のムービーを見て「私こんな踊り方してたの!?」ビックリすることも。

◆◆改善策◆◆

振りが間違っても、ダンスが下手でも、恥ずかしがらずやりきるのが一番大事です!

こればかりは本番の気持ちの持ちよう。ステージに立つアイドルになった気持ちでめいっぱい踊りましょう♡

また、本当に踊りたい気持ちがないと、どうしても気持ちが吹っ切れないもの。新郎さんがどうしてもやりたくない!という場合は、無理にダンス演出を入れない方が良さそうです。

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@y_wedding_happy

結婚式での新郎新婦ダンスの注意点②身振りが小さい

日常生活で大きく両手を広げたり、大幅なステップを踏むことってないですよね。

でもダンスでは、とにかく遠くの人まで振付が伝わることが重要。

ダンス初心者にありがちなのが、肘や膝、手首などの間接が曲げて小さな振りにしてしまうこと。

部屋の中で練習していると、周囲にぶつからないように自然と小さな振りになってしまいますが、そのクセが本番でも出てしまうんです。

小さい身振り手振りだと、遠くのゲストは「…?なんかわちゃわちゃ動いてるけど何してるんだろう?」と思ってしまいます。

◆◆改善策◆◆

本番は、違和感があるくらい大げさに身振り手振りしてしまって大丈夫!

ドラマの主題歌やPVなどで流行るダンスの簡単な手振りやステップは、もともと大きく振付されていることが多いので、大げさにやるくらいでちょうどいいんです。

振りを一通り覚えたら、一度スマホでダンスの動画を撮って振り返ってみてみましょう。自分の動きの大きさを客観的に見ることができます。

「練習だから」と思わず、本番の気持ちで大きく体を動かすのがコツ♡(練習でやってないのに、本番でいきなり大きく動くなんてできません!)

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@_____mariina

結婚式での新郎新婦ダンスの注意点③終始笑顔で目線は高く

ダンスで振りと同じくらい重要と言われているのが、表情の目線の高さ。

同じ振りを踊っていても、表情&目線によって雰囲気が全く違うものになります。ミュージカルやダンスの舞台でも、ダンサーの表情が観客に伝わるよう、大げさな舞台メイクをしていますよね。

一番もったいないのは、本番緊張して、微妙なはにかみ顔(新郎さんは真顔)で低い目線になってしまうこと。

ゲストと目も合わせず、中途半端な笑顔で踊る新郎新婦では、見ている方も居たたまれない気持ちになってしまいそう…

◆◆改善策◆◆

ダンスを踊るときは、

☑口角をあげ、口を開けた思いっきりの笑顔で!

☑目線はゲストの頭の上くらい

を意識するのがおすすめです。

派手な舞台メイクができないからこそ、近くで見たら「笑いすぎ?」くらいの笑顔で踊ることが大切♡

目線はゲストと合わせるのが理想ですが、実際は顔を見ている余裕はないので、ゲストの頭の上を見るように意識するとちょうど良いはず◎

自然と顔も上がるので、表情も良く見えます。

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結婚式での新郎新婦ダンスの注意点④フラフラ…へにゃへにゃ…

ダンス初心者と経験者の違いが一目でわかるのは、体幹の使い方です。

体幹というのは胴体のことで、具体的には胸、背中、腰回り、腹筋、お尻を指します。

大きな身振り手振りに引っ張られてフラフラしているように見えたり、ビシッと踊りたいのにヘナヘナとタコのような踊りになってしまうのは、体幹がうまく使えていないから。

最近は手振りだけで振付が完成された体幹を使わなくてもいいダンスが多いですが(Tiktokなどで流行るダンスはほとんど体幹を使わないので、初心者でも上手に踊れます♡)、そうではないダンスを選ぶ場合は注意が必要。

◆◆改善策◆◆

レベルの高い振付に挑戦したい!可愛い、ではなくカッコいいと言われたい!というカップルは、体幹トレーニングから練習を始めてはいかがでしょうか♡

YouTubeで「体幹トレーニング ダンス」で調べてみてください!

また、上手にダンスを踊るには、体の各部分を単独で動かす「アイソレーション」というトレーニングもおすすめです!

結婚式でのダンス演出を成功させよう♡

ダンス初心者の新郎新婦さん向けの注意点&改善策をご紹介しました。

ぶっつけ本番でダンス→黒歴史!とならないように、二人でご紹介したポイントに注意しながら、練習を重ねましょう♡

結婚式や披露宴、二次会でダンスを踊ってゲストをびっくりさせてくださいね♡

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@hana.nr.wedding

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