これから増えていく?!ラスティック&ワイルドな雰囲気のウェディングフォトを撮る為コツとポイントまとめ

2019.09.17公開
きゅん
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ラスティックなウェディングフォトに憧れる♡

今海外で人気が爆発している、ボヘミアンウェディングやBohoウェディング。

今までのハッピーでロマンチックでスイートな結婚式とは真逆の、ラスティック(荒野的で掠れたような)な雰囲気が新しくっておしゃれなんです。

日本でも、ラスティックウェディングに憧れる花嫁さんが増えてきていますよね♡

この記事では、日本でラスティックな前撮り・後撮りをするポイントをご紹介します。

定番のロケーションやスタジオでは実現できないからこそ、しっかりポイントを掴んで、イメージを固めておきましょう♡

ラスティックなウェディングフォトはどこで撮れる?

ラスティックなウェディングフォトを撮る最大のポイントは、ロケーション。

スタジオではなく、屋外で撮影するロケーションフォトが基本です♡

おすすめの場所は、

☑森

☑山

☑崖

☑海岸(岩場)

など。

逆に、お花畑やイルミネーションがキラキラの東京駅などは合いません。

人の手が入っていない雰囲気がある、そのままの自然を感じられるロケーションを選ぶのがコツです!

関東では、湘南や鎌倉、葉山が定番スポットのよう。

撮影の日の天候は曇りがいい!?

前撮りや後撮りの撮影の日は、絶対に明るく晴れてほしい…と願う花嫁さんが大半のはず。

でも、ラスティックなウェディングフォトを撮りたいなら、逆に曇りのほうが雰囲気のある写真が撮れるかも。昼間でも朝でもなく、日が落ちる頃の夕どきも素敵です。

ラスティックなウェディングフォトの場合、暗くセピアな風合いにレタッチしてもらうのが定番。

真っ青な青空は必要ありません*

どんなウェディングドレスがおすすめ?

ウェディングドレスは、インポートのドレスをおしゃれに着こなすのがおすすめ。

プリンセスラインのクラシカルなドレスではなく、スレンダーでカジュアルテイストのドレスが今っぽい。

☑Rue de Seine(ルーデセーヌ)

☑kite and butterfly(カイトアンドバタフライ)

☑BHLDN(ビーホールディン)

などのブランドが、ボヘミアンでラスティックな雰囲気のドレスを扱っています*

日本でも取り扱いのあるドレスサロンを探してみましょう。

BHLDNのドレスは、個人輸入もできるようです。

また、一点もののヴィンテージドレスを探し出すのも素敵ですね。

ラスティックなウェディングフォトで身に着けるアクセサリーは?

アクセサリーは、クラシカルなシルバーのビジューやパールではなく、

☑大振りのイヤリング

☑ドライフラワー

☑ゴールドのアクセサリー

☑ノーアクセ

が主流。

『RANJANA KHAN(ランジャナカーン)』の大きなフリンジイヤリングや、『Jennifer behr(ジェニファーベア)』のゴールドアクセなど、インポートのアクセサリーが人気です。

ネックレスはなしで、存在感のあるイヤリングをチョイスするのが海外っぽくておしゃれ。

挙式や披露宴では挑戦しづらい大胆なコーディネートも楽しめるかも♡

ラスティックなウェディングフォトのメイクは?

メイクのコツは、色味をおさえること!

チークやリップも、ピンクではなくブラウンやボルドーっぽい感じがベスト。

白い肌にピンクのほっぺ…というよりは、少し日に焼けたくらいの雰囲気がおしゃれです。

とはいえスッピンぽくならないように、マツ毛はばっちりで!

ラスティックなウェディングフォトのブーケは?

ウェディングブーケは、生花ではなくシックなドライフラワーが人気。

ボリュームは大きめで、

☑パンパスグラス

☑キングプロテア

☑バンクシア

☑フェザー

など、存在感のある花材を組み合わせたデザインがおすすめです♡

ラスティックなウェディングフォトを楽しもう♡

ラスティックでボヘミアンなウェディングフォトを撮るコツをご紹介しました。今一番トレンドのテイスト♡

王道の前撮りや後撮りではなく、海外っぽいおしゃれなウェディングフォトが撮りたい方は、参考にしてください♩

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