自分が知らない話まで聞けて感動*「お母さんから新郎新婦の紹介」をしてもらう披露宴の演出アイデアを真似したい♡

2021.01.13公開
きゅん
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披露宴の恒例演出・新郎新婦の紹介♡

披露宴が始まると、新郎新婦が入場した後のタイミングか、みんなで乾杯した後のタイミングで司会者さんから【新郎新婦の紹介】があります♩

新郎新婦の紹介のシーンでは、司会者さんから二人それぞれのプロフィールと馴れ初めが披露宴されるのが一般的。

披露宴に欠かせない恒例のプログラムで、「どんな人と結婚したんだろう??」というゲストの疑問を解消して、祝福ムードを高めます♩

お母さんに紹介してもらうアイデアがすごい!

一般的には、司会者さんが原稿を読み上げる....という流れが多い新郎新婦のプロフィール紹介ですが....

この記事でご紹介するのは、新郎新婦の紹介を、二人のお母さんにしてもらう!というアイデア♡

お母さんというのは、生まれたときから(自分以上に)自分のことをよく知り、そして愛してくれている存在。

そんなお母さんによる他己紹介は、とにかく愛にあふれていて、小さい頃や学生時代の懐かしくって恥ずかしいエピソードなんかも話されちゃったりして、会場中が優しい笑顔に包まれます♩

お母さんが、

「ゲストの前に出るのに抵抗がない」

「お話するのが好き」

「お母さんに披露宴のどこかで目立つ場面を用意したい」

という条件に当てはまるなら、とってもおすすめの演出です。

紹介方法は2パターンあります*

お母さんからの新郎新婦紹介の方法は2パターンあって、

ひとつは完全に、お母さんにプロフィール紹介のすべてをお任せするやり方*

時折新郎新婦との会話も挟みながら、自由に話していくスタイルです。

そしてもうひとつは、司会者さんからインタビューを受ける形式で、お母さんが質問に答えていくスタイル。

お母さんに一通りプロフィールを紹介してもらったあとに、

司会者さんから

「新郎の○○さんは、小さい頃はどんなお子さんでしたか?」

「学生時代のエピソードで印象に残っていることは何ですか?」

「新郎の○○さんの子育てで、一番大変だった(苦労した)ことは何ですか?」

などと事前にすり合わせしておいた質問をしてもらうと、お母さんも答えやすいし、ずっと話さなくて良いので楽です。

お母さんからの新郎新婦紹介、良いかも♡

新郎新婦のことを、生まれたときからよく知ってくれているお母さんによる紹介は、心温まる素敵な時間になるはず♡

ゲストにとっても、こういう演出は珍しいので記憶に残ります。

まずは新郎に、そしてお互いのお母さんに相談してみて、二人が快くやってくれそうだったら、ぜひお願いしてみてください*

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