法則発見♡リースブーケで今っぽさを出すポイントは、〔持ち手の細さ〕にありました*
2019.04.07公開
お色直しブーケで定番の〔リースブーケ〕♡
お色直しでカラードレスに合わせるウェディングブーケとして人気の、リースブーケ。
まるい形が可愛らしく、「永遠」を表すので縁起が良いのが人気の理由。
また、挙式で持つラウンドブーケやクラッチブーケとシルエットが全く異なるので、ゲストにブーケも変えたことに必ず気付いてもらえる点も魅力です♩
そんなリースブーケが登場したのは、数年前。今でこそよく見るデザインですが、以前はとっても珍しかったんです♡
定番入りしたリースブーケですが、そのデザインのトレンドも少しずつ進化中。
最近の花嫁さんのリースブーケを見ていると、ある法則があることに気付きます。
最近のおしゃれなリースブーケは「持ち手のツルが細い」!
おしゃれだな、と感じる最新のリースブーケのデザインに共通している点。
それはズバリ、持ち手部分となる木のツルの細さです!
リースブーケが登場したばかりの頃は、持ち手のツルがしっかり太く編まれたデザインが主流でしたが…
最近は自然のツルをそのまま使ったような、ナチュラルな雰囲気の、曲がった細いツルを使うのが人気みたい。
持ち手に曲がった細い自然なツルを使うことで、トレンドの気取らないナチュラルウェディングや、ラステックウェディングの雰囲気にぴったりのリースブーケになります♡
今回は、持ち手に細いツルを使った、おしゃれなリースブーケのデザインをご紹介します!
持ち手の細さがポイント!おしゃれなリースブーケのデザイン1*
細いツルを何本も重ね、ブルーやラベンダーカラーのプリザーブドフラワーを飾った儚げなリースブーケ。
お花だけでなく、ブルーベリーもミックスされているのが珍しくて可愛い♡
あえてツルを完全に重ねずずらすことで、ナチュラルな雰囲気になります。
持ち手の細さがポイント!おしゃれなリースブーケのデザイン2*
極細のツタで作られたリースブーケ。繊細なお花と細いツルの組み合わせがおしゃれです。
決めすぎていない、抜け感のある感じが大人っぽくて素敵。
持ち手の細さがポイント!おしゃれなリースブーケのデザイン3*
こちらのブーケは、ツタの曲がった部分を活かしたデザイン♡自然にうねったツタをリボンでまとめているのがポイント*
プリザーブドフラワーの小花がたっぷりで可愛らしい♡
持ち手の細さがポイント!おしゃれなリースブーケのデザイン4*
細いツルのリースブーケに、ブルーのリボンを結んだリースブーケ。
カラードレスに合わせてホワイト×ブルーのお花を使っていて、清楚な雰囲気です♡
持ち手の細さがポイント!おしゃれなリースブーケのデザイン5*
紫陽花やラベンダー、ユーカリで作った、大きなリースブーケ。
ボリュームたっぷりで華やかですが、ナチュラルで自然体なのは、細いツタを使っているから♡
持ち手の細さがポイント!おしゃれなリースブーケのデザイン6*
ラスティックウェディングで人気の花材、パンパスグラスが主役のリースブーケ。
ラスティックな雰囲気を目指すなら、ツルは絶対細いほうがおしゃれ♡カジュアルなデニムのリボンを合わせて。
リースブーケは、持ち手を細く!が鉄則です♡
最新のおしゃれなリースブーケのデザインをご紹介しました。お花だけでなく、土台に使われるツタにもこだわることで、旬なデザインのリースブーケが出来上がります♡
リースブーケをオーダーする予定の花嫁さんは、フローリストさんに「持ち手は細くしてください♡」と伝えましょう*
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