朝ドラの主題歌も歌ってる♡結婚式で流したい【スピッツ】のおすすめ楽曲リスト♩

2019.04.10公開
きゅん

スピッツの歌を結婚式で流したい♩

1987年に結成・1991年にデビューしてから約30年、音楽性やバンドとしてのスタンスを一切変えずに、いまも第一線で活躍しているスピッツ。

ボーカルの草野マサムネさんの優しい歌声に癒され、独特な世界観とセンスある歌詞に驚かされ、心地よいメロディーに聞き惚れてしまう...

そんな、日本の音楽シーンを長く彩ってきた大人気アーティストです。

スピッツという名前は、「短くてかわいいのに、パンクっぽい名前である」ことから草野マサムネさんが名付けたのだそう。

スピッツのデビュー曲は、1991年の「ヒバリのこころ」。

そして1994年の「空も飛べるはず」がヒットし、次いで1995年の「ロビンソン」がミリオンセラーを達成して大ブレイク。

世間ではこの二曲と、1996年の「チェリー」がスピッツの御三家として有名です。

みなさんご存知の歌ですよね♡

リリースから20年以上経っているのに、今も色んなアーティストにカバーされたり、CMに使われたりと、本当に色褪せることのない名曲。

学校でも授業で歌った思い出があったり、スピッツファンじゃなくても、メロディーを口ずさめる人が多いのではないでしょうか。

もちろん今現在も歌を作り続けていて、2019年4月から始まった朝の連続テレビ小説100作目の記念作品「なつぞら」の主題歌にもなっています。

タイトルは「優しいあの子」。

朝からスピッツが聴けて嬉しい!朝ドラの世界観にぴったり!と、評判も上々だそうです♩

そんなスピッツの、結婚式で流したい歌をまとめました♡

スピッツのおすすめ結婚式BGM①運命の人

切なめでセンチメンタルな、別れを遠まわしに感じさせるような歌が多いスピッツですが、この「運命の人」は割とストレートなラブソング。

(どういう意味なのだろう)と考えてしまうような抽象的な歌詞もあるのですが、「つまづいた時には 横にいるから」というフレーズは結婚式にぴったりです。

スピッツのおすすめ結婚式BGM②チェリー

御三家のひとつ「チェリー」は、本当は初恋・別れの歌なのですが、

有名すぎるフレーズ「愛してるの響きだけで強くなれる気がしたよ」が好きで、結婚式bgmにする新郎新婦も多いみたい♡

たしかに、好きな人からの愛の言葉って、何にも負けないものすごいパワーを持っていますよね。。。!

とにかく素敵で共感できる歌詞がスピッツの歌にはたくさんあります。

スピッツのおすすめ結婚式BGM③つぐみ

「つぐみ」は、男性から女性への真っ直ぐな愛の歌♡

サビの始まりの優しい「あーいしてる」のフレーズは、何度聴いてもあぁ素敵だなって思います。

披露宴の退場曲にするのに良さそうです。

スピッツのおすすめ結婚式BGM④スカーレット

「スカーレット」は、Aメロから最後まで、全部サビに聴こえるくらいメロディーがずっと同じ雰囲気で良い!落ち着く!と人気の歌。

優しく、温かい気持ちになるラブソングです。

歓談bgmにぴったり!

スピッツのおすすめ結婚式BGM⑤醒めない

落ち着いた雰囲気の歌が多いスピッツですが、「醒めない」は比較的明るめでポップな歌。

結婚式では、乾杯シーンなどで流したら盛り上がりそうです♡

スピッツのおすすめ結婚式BGM⑥スピカ

「スピカ」は、あるフレーズがファンの間で最高とされている歌。

それは、「幸せは途切れながらも続くものです」という歌詞。

辛いことや喧嘩することもあるけれど、それも含めて彼との生活は幸せで、これからも続いていく、という現実的なメッセージで共感しますよね。

これだけで採用したい!って思う花嫁さんもいそう♡

スピッツのおすすめ結婚式BGM⑦空も飛べるはず

「空も飛べるはず」も、スピッツの有名ソング。白線流しの主題歌だった曲です。

サビの「君と出会った奇跡が この胸にあふれてる」は、結婚式を迎えたふたりにぴったり♡

入場曲でも、プロフィールムービーでも、退場曲でも、どこの場面でも使えそう。

スピッツのおすすめ結婚式BGM⑧渚

最後に紹介するのは、こちらも名曲の「渚」。

夏っぽい、清涼感のある雰囲気なので春婚・夏婚の花嫁さんにおすすめの一曲です。

歌詞はやっぱり抽象的でどこか掴みにくいのですが、ずっと聴いていると落ち着いた気分になります♡

名曲ぞろいのスピッツ♡

結婚式で流したいスピッツの歌をご紹介しました。

スピッツは、草野マサムネさんの歌声・独特な世界観の歌詞・優しいメロディー、とにかくすべての要素に魅力のつまった歌がいっぱい。

これはラブソングじゃないから...などと気にせず、なんとなくお気に入りの歌があれば、結婚式bgmにしてみてください♡

きっと、どの世代のゲストにも喜んでもらえるはずです。

この記事に関連するキーワード