3000いいね以上された♡ご祝儀袋は捨てないで!「水引アート」に挑戦したい*
2019.04.20公開
水引きアートって知ってる?
結婚式ではゲストからご祝儀をいただきます。いただいた後、ご祝儀袋は特に使い道が無いものですが、ゲストからのお祝いの気持ちなので捨てるのはなんとなく胸が痛むもの。
とは言っても、残しておいても意外に場所をとるし、写真や手紙などでもないので見返すことも無く、たんすの肥やしになりがちなものです…!
その悩みを解決するのが、ご祝儀袋の水引を使って作る「水引きアート」です♡
ゲストからのお祝いの気持ちがこもった水引きを、こんな風にまとめて飾りにします。ご祝儀袋をリメイクするなんて、画期的なアイデアですよね♩
(marryのアカウントで紹介するときも、いつも人気になります!♡)
水引きボードを作るときに参考にしたい飾り方のパターンをご紹介します*
パターン①ボードに貼り付ける
まず最初にご紹介するのは、フレームや額縁、コルクボードなどに飾るアイデア。
ご祝儀袋の紙や水引きを使って、華やかにアレンジすることが出来ます*
結婚式当日や前撮りの写真を真ん中に飾るのが人気♡結婚式で撮影した、ゲスト全員との集合写真を飾るのもおすすめです*
水引きは厚さがあるので、厚みのある立体額を用意すると飾りやすいのでおすすめ。新居のインテリアにもぴったりです♡
パターン②水引きリースにする
続いてご紹介するのは、水引きをリースにするアイデア♡リースは途切れない・永遠の意味がある縁起の良いものです♩
リースの真ん中はそのままでも良いし、写真を飾るとフォトフレームみたいになります。
作り方は、市販されているシンプルなリースにグルーガンで貼り付けるだけ。土台があるので失敗せず、手作りが苦手な方でも簡単に作ることができます♩
小さめのリースだと比較的すぐに枠が埋まってしまうので、2・3個色んなパターンで作ってみても良さそうです*
パターン③まとめてひと固まりにする
最後にご紹介するのは、水引きだけをまとめてひと固まりにするアイデア*
フレームやリースのように枠組みにとらわれず、自由に好きな形・大きさにできるのが魅力的です♩
小さめに、立体的に重ねるとこんな感じ。
ハート型にするのも素敵♡
どんな風にまとめようかな…とイメージしながら、少しずつ繋げていきましょう♩
結婚式が終わったら「水引きアート」をやってみよう♩
ゲストからいただくご祝儀袋の水引きでつくる「水引アート」はゲストからのお祝いの気持ちがぎゅっと詰まったアイテムで、一生の宝物になりそうです♡
作ったら新居の見える場所に飾って、いつでも結婚式の幸せな気持ちが思い出せたら素敵ですね♩
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